両親の銀婚式祝いに贈りたいティーカップ
家族で揃えたいティーカップ
一つの時代が終わる頃に
ご両親が銀婚式を迎える頃となると、子供たちも進学や就職で独立する頃合い。子供たちもまだ結婚までには至らなく、家族水入らずで過ごす最後の時期に差し掛かっているのではないでしょうか。
ずっと家族だけで育ってきた子供たちにすればその生活は当たり前のことですが、お互いが独立して結婚し、家庭を築き上げてきたご両親にすれば、一つの時代が終わったとも感じるこの時期。
ご両親に感謝の気持ちを込めて、兄弟姉妹で家族のためのティーカップを揃えてみませんか。いつでも帰れる場所、それが家族。独立したとしても、その想いは大切にしたいものですね。
育ってきた家庭を誇りに思う
自分が育ってきた家庭が世間一般当たり前と思っていられるのは小学生ぐらいまでではないでしょうか。その後、高校や就職、大学などで幅広い年代や地域の人と触れ合うにつれ、家族それぞれが違うことを意識するようになるかと思います。
例えば、カレーの味付けがみんな違うように、お鍋に入れる具材がちがうように、お正月や夏休みの過ごし方だって違います。そんな違う環境で育っていながらも、友達と仲良く過ごせたり、会社の違う世代の人とも接せられるのはご両親の教育のおかげです。
そんな自分が育ってきた家族を誇りに思い、自らも両親が築いたような家族を作りたいと願っているなら、ご両親は本当に嬉しいと思いますよ。そんな想いをご両親に伝える機会も銀婚式祝いなのです。
25年の中で出会った最高の宝
その想いはご両親にすれば、長い家庭生活の最高の評価点となることでしょう。仕事もプライベートも思うようにならない時も多々あった25年。その25年を祝う銀婚式で、その中で出会った最高の子供たちから祝われることはご両親にとってとても幸せなことです。
どのような家庭も一長一短があります。でも、大人になればわかる短所や大人になったからこそわかるその長所を作り上げる苦労をねぎらえるのは家族だからこそなのです。
そんな今の自分を作り上げてくれた家族に感謝と愛情をこめて、ご両親に銀婚式祝いを贈ってみませんか。
結婚記念日は夫婦が互いに祝うものです。でも、結婚25周年の銀婚式を子供たちから祝われたなら、どれほど嬉しいことでしょうか。毎年の結婚記念日を子供たちから祝ってほしいなどご両親も思っていないはず。だけど、結婚25周年の銀婚式祝いや、結婚30周年の真珠婚祝い、結婚50周年の金婚式祝いの3回は子供たちからご両親に感謝の想いをこめてお祝いしてほしいものですね。なぜなら、ちょうどそのころは子供たち自身もライフステージの変わり目に差し掛かっているのですから。そんな銀婚式祝いへの刻印のポイントは
タイトルは。25th Anniversary など
いかがでしたか。25年といえば四半世紀。赤ちゃんから一人前に独立するにはそれほどの時間がかかるのです。でも、いまや人生100年時代。独立したからといっても親子の縁が切れるわけではありません。独立するけれども、これからもよろしくとしっかり宣言しましょう。人生は長いのですから。