おばあちゃんになってくれてありがとう
おばあちゃんは最強の存在
おばあちゃんは最強の存在
今も昔も、里帰り出産をする妊婦さんは多いのではないでしょうか。特に初めての出産では赤ちゃんのお世話や自分自身のケアなど心配ごともたくさんあるはず。そんななか同性で出産経験を持つ母親ほど頼れる存在はいないでしょう。
最近は、「おばちゃん」といっても見た目も、身体も、とても若い人が増えてきました。「おばあちゃん」と名乗らなければ「おばあちゃん」と気づかれない人も多々いることでしょう。それは孫の存在が一段と「おばあちゃん」を若々しくしているのかもしれませんね。
そんな元気な「おばちゃん」は最強の存在です。近くに住んでいるなら、なおさらなにかと頼りになる存在でしょう。そんな「おばあちゃん」が身近にいる人はとても幸せなことですね。
両親とは違う赤ちゃんへの接し方
少し前は 孫に対する教育方針やなにやらで、揉める親子関係も見られましたが、今や「おばあちゃん」も自分自身のことで忙しい時代です。自分のケアにも怠ることなく時間を割かなければならない世代。だからこそ、割り切れて新米ママも自分の子供を「おばあちゃん」に託せれるのかもしれませんね。
SNSの投稿などをみても赤ちゃんのご両親が投稿する内容は、赤ちゃんは可愛いうえになにかしらのプラスアルファを重ねて投稿しているように思えます。それが「おばあちゃん」の投稿になるとただただ、可愛いだけの投稿でその赤ちゃんの将来を心配や期待などもせず、今のままを愛している投稿のような気がします。
それが、両親と祖父母の違いといえるでしょう。すでに子育てを経験したからこその安心感や安定感は 初めて子育てをしている両親では得ようもない技です。その安心・安定感は赤ちゃんにもきっとよい影響を与えることでしょう。
頼れるものには、なんでも頼ろう
母と娘という存在は、良くも悪くも何歳になっても頼り合う関係です。結婚したからや、子供ができたから、といって子育てを一人で抱え込んでしまうと大変なことになります。そういった頼れる存在がいない人のために、保育所や役場でもいろんなサービスがありますが、もし頼れる存在が近くにいるのであれば、思い切って頼ってみましょう。
昔はゼロ歳児保育などありませんでしたが、今のママたちは仕事に自分のケアにと忙しい時代。「おばあちゃん」世代もそういった時間が欲しかったからこそ、ゼロ歳児保育というサービスが充実してきました。自分のやりたいことを我慢してする子育ては、自分自身にも赤ちゃんにも良くないこと知っているのが「おばあちゃん」世代です。また、子育てに口出しされて嫌な思いをしたのを知っているからこそ、なにも言わないのが「おばあちゃん」世代です。
そんな「おばあちゃん」世代にがっつり頼って、あなた自身にも、赤ちゃんにも余裕を持って子育てを楽しんでほしいものですね。
出産から初めての子育てまで なにかと頼ることが多いからこそ 一段落したら「おばあちゃん」に感謝の想いを伝える内祝いをプレゼントしましょう。花やスイーツよりなにかしらカタチに残るものを。「おばあちゃん」にとっても孫育ては貴重な経験。そんな記憶がカタチとして残る記念品に刻印するポイントは
タイトルはSpecial Thanks など。
いかがでしたか。赤ちゃんが生まれると初節句や入学式などいろんな行事が増えてきます。そんな時はママもキレイに着飾りたいもの。赤ちゃんのお世話でバタバタする毎日から自分自身を取り戻す時間は短くともとても大切です。ネイルサロンや美容院に行くだけで 赤ちゃんにやさしく接せる自分がいませんか。そう感じたことがあったなら、「おばあちゃん」にはしっかりと感謝の想いを伝えたうえで、頼ってくださいね。