両親に贈る結婚記念のお祝い
結婚式で両親に贈りたい記念品
両親に感謝の気持ちを込めて
結婚式で両家の両親に感謝の言葉を述べるシーン。参列者も思わず静まり返るワンシーンですよね。いままで大切に育ててきた子供が自分自身の人生を切り拓くことを宣言する場でもある結婚式。いつか結婚をしてくれることを心から願っていたはずなのに、なにやら物悲しい表情のご両親たちはとても印象に残るシーンです。
その場で披露されるのは、花束や手紙など。いずれもご両親に語りつくせぬ感謝の想いを託した新郎・新婦からのおもてなし。ご両親にすれば、花束や手紙よりも、その二人の気遣いがなによりも嬉しいことでしょう。
親は子供が結婚しても心配なもの
晴れの結婚式に心配顔のご両親は、成長した子供たちの姿が嬉しい反面、自分たちの子育てが間違ってなかったかという不安にも駆られています。
学生時代や独り身であれば、なにかしら本当に困ったことがあったら相談しにくるのは親元。それが結婚を機に独立するとなにもかも自分たちで解決して行かねばなりません。
人生は、結婚してからのほうが波乱万丈ば待ち受けるもの。それを人生からすでに学んだご両親たちにすれば、心配のタネは尽きません。また、二人で歩むと決めた二人に口出しするのも筋違いとそれも自分たち自身の結婚生活から知っています。ただただ、子供たちの幸せを願って参列しているのがご両親なのです。
過去よりも未来を誓う結婚記念の品
結婚するまでは、そのあとにどれだけいろんなことが起こるかなど想像するだけで実際は分かっていません。それは、ご両親が心を尽くして育てたからでとても幸せなことです。
子供に恵まれるか、二人ともが健康であるか、など当たり前の生活がいかに奇跡の連続かは結婚してから知りえる真実です。でも今、結婚が決まったなら、そんな奇跡の連続を淡々と乗り越えてきたご両親に結婚の記念品を贈りませんか。
それは、ご両親に単に感謝の想いを伝えるだけでなく、自分たちもご両親のように淡々と平和に、平穏な家庭を築くことを誓う記念の品でもあります。過去よりも未来に、その未来をカタチにする結婚記念の品は独立した子供たちを見守るご両親の支えともなることでしょう。
いかがでしたか。確かに花束は結婚式を豪華にし、手紙は涙を誘います。ですが、結婚はスタートに過ぎないのです。二人の結婚生活のベースになるのは二人を育ててくれたご両親の家庭生活。そんなご両親の家庭生活を理想にすると誓うほど、ご両親にとって誇らしいことはないでしょう。それは自分たちの結婚生活が間違ってなかった証でもあるのですから。そんな結婚式にご両親に贈ってほしい記念品の刻印ポイントは、
タイトルは。Happy Weddin や Anniversaryなど
結婚が決まって一番喜んでくれるのはご両親でしょう。口では「肩の荷が下りた」や「ようやく一人前だ」とは言っているものの、心のなかでは心配でいっぱい。ご両親の結婚生活はすべてが順調ではなく、時に反面教師だったこともあるでしょう。でも、それらすべてを含めて、これから二人が築く結婚生活のベースとなっているのです。何事も育ってきた環境がベースになります。それを踏まえてよりよい二人らしい結婚生活が築けるといいですね。