最近は金婚式(結婚50周年)のお祝いやダイヤモンド婚式(結婚60周年)のお祝いを市町村単位で行う自治体が増えてきました。 特に地方では子供たちが遠く離れて暮らしていることも多く金婚式のお祝いが見過ごされてしまうことも多いからではないでしょうか。 実際に金婚式を迎えたご夫婦さえも、自治体から連絡で自分たち夫婦が今年金婚式を迎えるんだと気づくケースも多いそうです。 たしかに半世紀前のことですから、記憶の中で数年の誤差があっても仕方ないことですね。でも、そういったお祝いの連絡がきたら 嬉しくて子供たちに連絡してくるもの。そんな時は一緒に金婚式のお祝いをしましょう。 子供たちにとっても自分たちが生まれる前の話しです。ですが、すでに自分たちも40代になり社会的にも落ち着いてきた年代。 ご両親たちに長寿のお祝いもかねて金婚式のお祝いを贈りましょう。
金婚式祝い_1
結婚してからずっと両親とは離れて暮らしている。主人や妻の両親には結婚してから数回しかあったことがない。そんなご家族は多いと思います。 年末年始の帰省やお盆休みも両親が年老いると帰省するのも迷惑な気がしてついつい足が遠ざかることもあるでしょう。 また、自分の親が老いる姿を見るのはツライものです。そういった面からも心配半分、元気を願って遠ざかっているということもあるでしょう。 そしてご両親が健在で金婚式を迎えらえるということは一人で暮らす親よりも安心して遠ざかっているということもあります。一人になれば 自分たちがサポートしよう。でも、夫婦二人なら年老いても大丈夫!とつい願うのが元気な時の親を忘れられない子供の心境です。 そう夫婦二人元気だからこそついつい足が遠ざかるのです。でも、時々はその様子を伺ってみましょう。 金婚式祝いはそんな年老いたご両親を見守るきっかけになるお祝いでもあるのです。
金婚式祝い_2
最近は70代、80代といえども元気なご夫婦が増えてきました。趣味も山登りやハイキング、園芸や習い事などアクティブなものも多く 現役で会社で働く世代よりも充実した日々を送っている老ご夫婦も多いです。 そういった元気なシニア世代は家のばかりだけではなく、サークルや気の合った仲間たちと過ごす時間が長いことです。自然と友達も増えて 毎日忙しく過ごしています。そんなお友達ご夫婦に金婚式をむかえたご夫婦がいらっしゃたら金婚式のお祝いを仲間から贈りましょう。 自分たちの家族や親戚でもなく今を一緒に楽しむ友人はかけがいのない存在です。そんな友人たちに出会えたことを感謝して プレゼントを贈ってみませんか。贈る気持ちで胸がいっぱいになり贈ることが楽しくなりますよ。
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