母の日と比べて、少し影は薄いですが 黄色い薔薇を贈ることが多いようです。
そもそも父の日はアメリカ人のジョン・ブルース・ドット夫人が男手ひとつで6人の子供を育て上げ
亡くなった自分の父のために、母の日のように父の日も制定すべきと提唱したのが始まりです。
1972年にアメリカで正式な祝日としての父の日となり、日本でも1980年代に父の日は定着しました。
普段、仕事で顔を合わす時間が少ないお父さん、自分たち家族のために頑張ってくれているのだろうけど
面と向かってありがとうをいう機会も少ないお父さん。また、結婚して新しい家族となった義父さんにもなかなかありがとうを言うのは難しかったりします。
ですが、せっかくの父の日というイベントです。
この父の日の力を借りて、普段言えないありがとうを一年に一度伝えるのはとてもいいチャンスではないでしょうか。
父の日のプレゼントの力も借りて、父子の会話を弾ませましょう。
父の日のプレゼント3つの名入れポイント_1
名入れのプレゼントをお薦めする理由として、お花やお菓子ならありきたりにプレゼントを渡してお終いですが、
名入れプレゼントはそのプレゼントを通して そこから会話が生まれることです。
共通の話題が少ない世代違いの親子でも、名入れ文字を通して会話が弾みます。
父の日は英語で「Father's Day」
父の日のプレゼントの多くには Happy Father's Day と、刻印します。が、お薦めはその後に With Love and Prayers!や
Always thank you. と、続けることでしょうか。難しい英文を並べることもいいでしょうが、誰が見ても直観で分かるような
LoveやThank youの文字を入れておくと、親しみの湧く名入れプレゼントとなることでしょう。
ちなみに Happy Father's Day! With Love and Prayers! は、父の日おめでとう!感謝と愛を込めて!
Happy Father's Day! Always thank you! は、父の日おめでとう!いつもありがとう!
普段言えない言葉も英語にすると照れずに伝えられるものです。
父の日のプレゼント3つの名入れポイント_2
父の日おめでとう!の後にはお父様の名前を刻印します。日付は今年の日付と父の日。今年なら2020.6.21
英文の場合なら Dear dad. 意味は大好きなお父さんへ と入れることもありますが ほとんどがお父さまのフルネームです。
もしくはファーストネームだけも多いですね。和文で 父の日おめでとう と刻印される場合は 〇〇お父さんや
〇〇パパなど、普段の呼び名を刻印することが多いです。
あなたは普段、お父さんをどんな風に呼びますか?その呼び名が独特のものであればぜひともそれは名入れするべきです。
ですが、 一般的な「お父さん」と呼んでいるなら、お名前だけを刻印しましょう。
一人の社会人として尊敬する父への贈り物です。頼れる父親として見るだけでなく、
一人の尊敬すべき社会人として贈りましょうね。
父の日のプレゼント3つの名入れポイント_3
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