ガラスの猫
今や空前の猫ブーム!?
そんな理由からではありませんが 我が家のガラス猫をお披露目!!
このピンクのガラス猫は 昨秋イタリアに行った際、ガラスの島 ムラーノ島で買い求めたものです。あまりに我が家の猫と佇まいが似ていたのでサンタルチア駅の売店で見かけた時には絶対に買って帰ろうと。でも、ガラスの島 ムラーノ島に渡ったら この猫のシリーズがいっぱい。色はピンクがほとんどでしたが、大きさはバラバラ。たぶん猫好きなガラス作家の作品なのでしょうね。そして、たくさんのガラス猫の中から胴体と頭のバランスがうちの猫に似ていて、顔もなんとなく似ているこの猫を連れて帰ってきました。
せっかくなので もったいぶらず 我が家の白猫うーにゃんもお披露目しますね。
4歳の雄猫です。娘がこの冬まで育てていて その後を引き継いで育てています。ほんと、やんちゃで食いしん坊な猫です。
でもね。せっかくガラスを扱っているのだから、イタリアのガラス作家さんが作った猫にまかせずに、うーにゃんとよく似たガラスの猫を自分で作ろうと。桃の節句のシーズンにはガラスのお雛様、クリスマスの頃はガラスの雪だるまなど、丸みを帯びてぽっちゃりした形のガラスは吹きガラスの得意分野。
ガラスは吹く人間のクセや習熟度によって出来上がりが変わってきます。それでもイタリアのガラス職人よりうーにゃんに対する愛情は私の方が強い!いつか、おすまし顔のガラスのうーにゃんを作りたいなあと密かに計画中。
そして 実は猫のイラスト彫刻が多い当店のサイト。このガラスケースの猫たちもなかなかの人気ぶりです。(ガラスケースのキャッツ柄はこちら→)猫派のお友達への誕生日プレゼントや猫を育てているお友達のホワイトデープレゼントにどうぞ。