自分の未来を変えてくれた上司に
これからを応援する退職祝い
最近は退職といっても季節を選ばなくなりました。以前は3月といった年度末が多かったのですが、勤続年数に関係なくステップアップするために退職したり、自分のライフスタイルを実現するためにと、退職理由も様々になってきました。
そして、そんな前向きな退職の人ほど 仕事ができて、同僚や部下想いだったりします。会社に不満があるとか、人間関係がしんどいといった人よりも、ポジティブに人生を考え、自分のやりたいことを考えた末 退職といった決断を下すといったかんじでしょうか。
そんな人だからこそ、周りも惜しみつつも、退職を応援したくなりますよね。そんな上司に巡り合ったなら、退職祝いを贈ってこれからの前途を応援しましょう。
憧れの大人と出会った証
社会人としての付き合いは、学生時代と違い、年齢や趣味、出身や考え方も様々です。だからこそ、魅力ある人との出会いがあります。
自分の人生に一石と投じてくれたような人に出会うこともあるでしょう。自分では想像すらしなかった考えに出会った時、それこそが人生の宝といえるでしょう。
でも、人は出会いと別れの繰り返しです。だからこそ、何かしら縁遠くなる時が来たなら、今までの感謝の想いを込めて なにかしらカタチに残るものを贈りたいですね。
身近に存在する尊敬すべき人物
一つのことにスペシャリストな人というのは、それだけで尊敬に値します。その分野に興味のない人にとれば、そのスペシャリストはただの人ですが、同じ分野に興味ある人であれば、その人は憧れの存在となります。
そんな憧れの存在と出会う機会を得ることこそ、人生の醍醐味といえるでしょう。また、そんなスペシャリストに出会うことによって、いままで興味のなかった分野に目を向け、新しい自分に出会う機会を得るかもしれません。
そんな機会を与えてくれる人とはいつまでも繋がっていたいものですね。それが、もしかしたらあなたの上司かもしれませんよ。
自分は、自分ひとりではなかなか変われないものです。また、身近にロールモデルがいなければ変わる気にさえなれません。でも、人は変化することで進化します。ビジネスの世界ではそうやって役職がステップアップするのです。知らず知らずのうちに自分をステップアップさせてくれた上司に退職祝いを贈って、感謝の気持ちを伝えましょう。そんな退職祝いにお薦めの刻印ポイントは
タイトルは Happy Retirement。
いかがでしたか。理系や体育会系では 憧れの学者や応援する選手など 分かりやすく存在するロールモデル。最近では企業内での人材育成や活性化などに用いられるようになってきました。ですが、企業内のそういった有望な人材こそ、常にステップアップを考え前に進んで行きます。それについて行くも良し、留まるも良し、それは自分次第。でも、出会えたことに感謝する気持ちは忘れずにいたいものですね。