お世話になったアルバイトさんに贈りたい名入れギフト
短期間のアルバイトさんにこそ贈ってほしい名入れギフト
年末年始で大変だなあと感じるのは、社会人がお休みの時に働く短期のアルバイトさん。年末のおせち料理や年始の年賀状仕分け、初詣の交通整理に、神社仏閣近くの飲食店。もちろん、3月の年度末にはデータ入力や事務手続きの書類など普段とは違う作業が多く、自分たちだけではし終えない作業をアルバイトさんに手伝ってもらうこともあるのではないでしょうか。
昔から「猫の手も借りたい」などという言葉がありますが、同じ猫の手でも せっかくならよく働く猫の手がいいですよね。要領のいい人と悪い人、その仕事に向き、不向きの人 それぞれです。一生の仕事にするというのなら仕事を選ぶ側も真剣だし、雇う側も真剣でしょう。ですが「猫の手も借りたい」状態のときは、同じ真剣でも人手確保することのみに真剣になっているのではないでしょうか。
ついつい雇うことだけに必死になって、その仕事への向き、不向きが曖昧になってしまうとき、偶然にも上手に仕事をさばける人に当たった時はとても嬉しくなるものです。「ぜひ来年も、いや忙しいときだけ手伝ってほしい」と思うのは雇う側にとっては切実な問題です。
ですが、短期のアルバイトさんだと仕事が暇になりかけた頃には その嬉しさも忘れてしまい「また、新しいアルバイトを探せばいい」程度の気持ちになってしまうことも。でも、ここがとても大切なところです。短期のアルバイトさんほど大事にすることで、よい「猫の手」とのご縁ができると思うのです。
雇う側は短期のアルバイトだからこそ、軽くみてしまいがちですが、そんなときに「また来年もきてね」と熱いラブコールを掛けてもらったら、アルバイトする側もとても嬉しいのではないでしょうか。そして 社名入りの名入れプレゼントを贈ることで会社の存在も覚えていてもらえて、また次のご縁に繋がるというものです。
短い付き合いだからこその名入れギフト
最近では働き方もさまざまになってきました。自分の夢を実現するために、定職につかずフリーランスで働く人、また旅行であちらここちらを回りながらその土地で生活費を稼ぐ人など、ライフスタイルが多様化し一概に短期間のアルバイトさんだから能力が低いということはなくなりました。そうゆう人たちだからこそ、どんな状況に置かれてもテキパキと仕事をこなす人も多いようです。
雇う側も多くの人との関係のなかで埋もれていった絆も多くあったことでしょう。ですが、絆の深さはその関係の長さに比例するものではなく、やはりその仕事に対する向き、不向きだと思うのです。そう思うとその仕事に向いている人との関係をいかに深い絆を深めるかが大切になってゆくでしょう。
好印象を残す職場としての絆ギフト
これから働き方はもっと変わって行くことでしょう。AIやロボット化など 人手が必要な部分は減ってくるかもしれません。ですがおおよその仕事は繁忙期と閑散期があるのではないでしょうか。人の手を借りたいのは繁忙期の時ですよね。フットワークの軽い学生や主婦、また退職後の年配者もその働き手に一員です。
ですが人気の働き手はやはりそれなりに声がかかることも多いのは事実。笑顔のステキな人や手先の器用な人、熱心で真面目な人や体力のある人など 様々な特性のなかでもう一度一緒に仕事をしたいと思う人とは離職時が一番そのことを伝えやすい時。そんなときにプレゼントしていただきたい名入れギフトに刻印するポイントをまとめてみました。参考にしていただけば幸いです。
必ず会社名を入れる(HPアドレスや電話番号も)
働いてくれた期間をいれる
感謝の言葉をいれる
あなたは素晴らしいという想いをいれる
いかがでしたでしょうか。特に最後の「あなたは素晴らしい」という意味の英語でも仕事のグレードでもよいと思うのです。短期間であればあるほど、他の人比べることがないので自分の力量が分からないものです。そうゆう時こそ、会社側はそれほどあなたが素晴らしいかをしっかり伝えることが次に繋がるステップになると思うのです。
この次にあなたがこのサイトを訪れてくださるときは、そうやって人の絆を大切にした会社としてご商売が繁盛し、創立10周年、創立20周年と創立記念品のお祝いの品を探しにふたたび訪れていただければ幸いです。そして、この記事が少しでもあなたのお役に立ち、よい人脈に恵まれたオフィスとなりますよう 心よりお祈りしております。