上司の退職祝いに贈りたい、失敗しない名入れグラスの選び方
上司への退職祝いプレゼント予算とは
長年勤務した職場を離れるのは誰しも寂しいもの。また、入社以来お世話になった先輩上司が退職する場合は、会社に残る側もなにかしら寂しいキモチになるものです。
ですが、会社という組織の属する以上、いつまでも上司に頼っていられるわけもなく、いつかは自分も人の上に立ち、組織を引っ張ってゆかねばなりません。そんなとき、目標としていた上司に、退職祝いを贈ることで自分の心にもなにかしらの区切りをつけるのは良いことかもしれませんね。
上司への退職祝いの予算は、そのほとんどが5,000円~10,000円だそうです。ただ、企業規模やお世話になった頻度にもよるので一概には言えない数字ですが、ここで提案したいのは、上司だけでなくその奥様にも一緒に退職祝いのプレゼントをお送りするということです。特に60代以上の上司ですと、奥様の内助の功なしには、仕事を成功させることができなかったと考える方も多いでしょう。
すでに、退職祝いを名入れグラスにしようとお考えなら 奥様も一緒に仕えるペアのグラスを、お薦めします。刻印内容は同じものであってもペアグラスにすることで、「退職後は奥様と仲良く一緒に晩酌してくださいね。」のメッセージを添えることで、退職後も上司の方と友好的なお付き合いができるのではないでしょうか。
どんなものが好きなのかをリサーチする。
どんなお祝いであれ、本人が欲しいものや使うえるものを贈ることが大切です。ワイン好きな上司ならワイングラスを、焼酎好きな上司なら焼酎を。アルコールを召し上がらない上司には酒器よりも湯呑みなどがいいでしょう。
退職祝いのプレゼントでするグラスなら普段使いより高級感のあるグラスが望ましいのではないでしょうか。ワイングラスなら量販店で1脚300円~も販売されています。ですが、毎日使うことよりも、退職された記念日に毎年使っていただくの頻度で使われるものが一番望ましいのではないでしょうか。
ワイングラスのお値段はブランドもののリーデルやロブマイヤーであれば数万円を超えるものもたくさんでています。ですが、それよりも名入れされた世界に1つだけのオリジナルグラスの方が価値があると私は思うのです。高価なワイングラスになればなるほど、本人の趣味趣向もありますし、そのワイングラス本来の使い方も難しくなります。それよりも気軽に使えて、自分だけのものが退職祝いのプレゼントとしてははるかに華があると思うのです。
刻印の敬称や役職名について
名入れの退職祝いで一番ご質問を多くいただくのが、上司の役職名をどうするかです。日本には常務や専務、部長に課長と複雑な役職名がたくさんあります。お名前に関しても 様なのか 殿なのかご質問が絶えません。
そんな時は お名前をローマ字で刻印することにより敬称の問題は解決するのではないでしょうか。たとえば、アメリカでは小学校の先生を tearcher と呼びません。Mr.や Ms です。最近は名刺の裏側がローマ字表記のものも多くなりました。役職名が必要な場合は、その名刺に乗っ取って彫刻することが一番良いでしょう。
退職日の刻印や会社名は刻印した方がいい?
退職日の刻印については、退職日付があきらかな場合、例えば年度末の3月31日であればその退職日付を入れればいいでしょうが、有給消化などではっきりとした退職日付が分からない場合もあります。その場合は、年月だけでも良いでしょう。また、学校関係など年度単位で動く企業団体もあります。その場合は、そのままの年より その年度を刻印された方がしっくりくるかもしれませんね。
そして、気を付けて頂きたいのは送別会の日付を刻印する場合です。 送別会は結婚式や誕生日と違い、流動的な日付です。できれば、送別会の刻印は避けたいものです。なにかしらのアクシデントでその送別会が別日程になってしまっては、せっかくの名入れプレゼントが台無しになってしまうかもしれません。
また、退職される会社名を小さく刻印することはお薦めです。長年在籍していた会社のものがすべて回りから無くなるのはなんとも寂しいものです。また、会社にロゴマークがあるなら、それを彫刻するのも良いでしょう。社章や微章は、会社によってそのほとんどが退職時に返還することになっていると思います。人事部に確認してぜひとも可能なら彫刻したいものですね。
退職祝いの名入れグラスを失敗せずに贈る5つの方法
退職祝いのプレゼントは父や母に贈る場合と上司に贈る場合は、微妙にその仕様が変わってきます。今回はお世話になった上司に対して贈る退職祝いプレゼントの名入れポイントについて掲げてみました。
グラスを贈る場合、1つより奥様と一緒に使ってもらうペアがお薦め
高価なものより、一年に一度記念日に使う程度のグラスを贈る 敬称はローマ字表記にすることにより解決できる 送別会の日付刻印ではなく、退職日の日付を刻印する 会社名やロゴマークなど人事部の許可がでれば刻印するいかがでしたでしょうか。一言で退職といっても同僚や部下、家族などいろんなパターンがあります。その都度彫刻ポイントは少しずつ変わってきますので、またいろいろ参考にしてくださいね。
最後に、家族の退職と違い、上司の退職は、その退職後 その縁が切れてしまう可能性があります。名入れグラスはその退職で切れてしまいそうな縁を繋ぐ役割を果たせればと思っています。あなたが贈った名入れグラスがいつまでも上司の在籍した記憶とともに大切にされ、またいつの日か再会した折に、話の糸口になれれば幸いです。
そして、この記事があなたの人生の先輩となってくれた上司の方への退職祝いのプレゼント選びにお役に立てますことを、心から祈っております。