伝えたい「おめでとう」の心。
結婚することは、親からの独立
結婚の報告を受けたなら まず言葉にするのが「おめでとう!」。二人の仲をよく知っているほど、心から「おめでとう!」の言葉がでてくることでしょう。いくら仲良くお付き合いをしているからとはいえ、結婚している、結婚していないは別問題です。二人の間ではどうであれ、ご両親にすればひとまず安心されることでしょう。また、ご両親でなくとも、どちらかが結婚を望んでいたと知っている友人なら ご両親以上に安心されるかもしれませんね。
結婚するということは、社会的に家族を形成するということです。それにはお互いに対して責任を伴うという意味があります。結婚するまでは いくら年齢を経たとしても 親子の間柄に責任がのしかかりますが、結婚することで本当の意味での独立となります。それだけに 結婚はおめでたいこと。心からお祝いしたいものですね。
これからも見守っているよの想いを伝える結婚祝い
親から独立したからといって なんでもが順風満帆とは限りません。想いも寄らない試練や逆に想像以上の幸せが待っているかもしれません。ですが、どんな時も結婚を報告したときに喜んでくれた人の顔を思い出すと勇気が湧いてくるものです。
人はひとりでは乗り越えられないことも二人ならなんとかなります。二人だけでなくとも周りから応援されていると思うだけで想像以上の力が湧いてくるものです。スポーツの試合などもファンの応援や声援が大きかったからこそ よい成績を残せたという話はよくある話です。それは結婚生活も同じことで、応援してくれる人がいると思うと二人で頑張ろうと思うのです。
そんな応援する人の想いを思い出すにはやはりカタチになった結婚祝いがあるほうがいいのではないでしょうか。「おめでとう」と伝えた時に一緒に伝えたい「これからも見守っているよ」の想い。そんな想いを結婚祝いに託してみませんか。そんな結婚祝いにお薦めのペアグラスに刻印するポイントは
タイトルはSweets are Forever など。
誰かの結婚が周りのみんなも幸せにする
結婚をしないという選択肢も増えてきました。ですが、結婚することで人生への覚悟が決まったり、安定した心持になったりと その効果はさまざまです。そして何よりも得られるのが 自分たちがいかに多くの人に祝福され 見守られているかを実感できることにあるのかもしれません。
結婚して幸せだったと思う人は、これから結婚する人に対して 惜しみなくエールを送るでしょう。それは結婚が決していつも順調な時ばかりでないことを知っているからかもしれません。ですが、それ以上に得られるものが大きかったことを知っているからだと思うのです。
そんなことを知っている人たちこそ、「おめでとう!」の想いをカタチにして結婚祝いを贈りたいものですね。結婚は、二人だけの問題でなくその周りの人みんなも幸せになることなのですから。