祝福の心をプレゼントに刻んで贈ってみませんか
愛する二人を応援する気持ちを伝える
結婚といえばとても華々しいおめでたいお祝い。もちろん、みんなに祝福されて挙式をあげることも一つの幸せのカタチでしょうが、全部の結婚がそうゆうものとは限りません。
本当に仲の良い友達しか知らない二人の事情や親族だけが知っている心から祝福できない理由など。一昔前なら頑固なお父さんが「お嬢さんと結婚させてください」と言ってきた男性に向かって一目見ただけで「うちの娘は嫁にやらない」なんていうテレビドラマのような話もあったでしょうが、今の時代もっと事情が複雑化して「嫁にやらない」理由もさまざまなのでは。
実際には、二人の意志が強ければ結婚することはできるのですから、周りに承諾を得て結婚する必要はないのでしょうが、女性の場合この承諾が多いほど幸せを感じるのかも。なので 周りに反対されている結婚であっても友人なら二人の結婚を応援する気持ちを伝える贈り物を結婚祝いには選びたいものですよね。
名前入りギフトが届ける贈り物のメッセージとは
多くの結婚祝いに囲まれる瞬間は女の子にとって至福のひとときでしょう。ですが、理由があって多くの祝福が得られないときも たった一つの贈り物からでも幸福感は得られると思うのです。
そんな 幸福感を得られる贈り物が世界に一つだけのあなたのためだけの贈り物です。花束やインテリア品をプレゼントされても それは嬉しいことです。ですが、この贈り物は自分たちのためだけに 友人・知人が選び考え、そして手間ひまかけて誰かがその人たちの想いを刻んだと思うと 店先で売られて美しくラッピングされた商品よりもはるかに愛おしく嬉しい贈り物だと思いませんか。
名前入りギフトとは単に名前を刻んだ贈り物ではなく、想いを刻んだ贈り物なのです。一歩踏み込んだお祝いの品。それこそが、多くの結婚祝いに囲まれなくとも、たった一つの結婚祝いでも幸福感を得られるといえるでしょう。
ふたりを信じる心が作る応援する想い
なにかしら事に臨むとき、それを反対するには必ずそれなりの理由があるはずです。結婚という重大な決意を下したふたりを心から祝福しないというには、ふたりのことを大切に思うからこその想い。
でも、ふたりの決断を尊重したいと思う気持ちもどこかにあるはず。そんな尊重したい気持ちはふたりを信じる心から生まれてくると思うのです。きっとふたりは間違っていないという想いよりも強い願いに近い気持ちが応援する想いを作ります。
人はとかく口にだすと想いより感情が先走ってうまく伝えられないもの。だけど、先に想いがカタチになっていれば、その走り出してしまいそうな感情も上手にコントロールできるはず。
そんな 想いが強すぎて上手に伝えることができない人にこそ使っていただきたい名入れギフトなのです。ふたりを信じている想いをカタチにしてみませんか。
応援メッセージを名入れするときにポイント
人を応援する人は、自分自身も誰からか応援されたことがあり、その力を信じている人だからこそ自分も贈りたくなるのだと思います。実際、私も名入れの仕事を20年以上していますが、 自分がもらって嬉しかったから贈るという人が、名入れギフトをお求めになられる方には多くいます。そういったなかで 結婚祝いの応援メッセージとして気をつけていただきたいことがありますので、まとめてみました。参考にしていただければ幸いです。
名入れギフトだからといって名前を絶対入れる必要はない
タイトルをHappy Weddingとしなくとも Sweets are foreverなど想いを文字にするだけでもよい
結婚挙式日・入籍日とどちらか入れるほうがいいし、両方でもよい
いかがでしたでしょうか。とくに3番目の日付ですが、名前はなくとも日付はあったほうがいいでしょう。なんといってもその日にふたりは家族になる決意をしたわけですから、きっと名前よりも重要なはずですよね。名前を入れると子供っぽくならないかと案じている方には、名前はなくとも日付は入れるようにお伝えしています。
そしてこの次にあなたが再びこのサイトを訪れてくださるときは、ご結婚されたふたりが幸せに10年、20年と時を重ね結婚記念のお祝いを探しに再訪していただければ幸いです。この記事が少しでもあなたのお役に立ち、あの時贈られた贈り物がとても心強かったと喜ばれるような結婚祝いのプレゼント が贈れますよう心よりお祈りしております。