再婚祝いのプレゼントに名入れギフトを贈ろう
再婚祝いに名入れギフトが喜ばれる理由
最近では結婚のスタイルもいろいろと変わってきました。再婚者同士の結婚はもちろん、シングルマザーやファーザーと未婚者の結婚、またオーストラリアでは同性婚が正式に合法化されたりと、家族の形も変化しているようですね。
再婚にはなにかと障害がつきもの。昔のように家族から反対されるケースは少なくなってきたとしても中高年層同士の再婚はまだまだ家族の反対は多いようです。ですが、そんな障害を乗り越えて結婚を決意したお二人にはなにかしらお祝いを贈りたいものですよね。
私が思うに、再婚を決意される方はそれなりに魅力的な方が多いと思うのです。一緒に暮らすだけなら特に家族から反対をされることもない結婚をきちんとした形にしようとする強い意志や周りを説得する忍耐力など、仮に仕事を一緒にするならとても頼りになるお人柄ではないかと。
そんなお人柄の人にこそ喜ばれるのが名入れギフトです。プレゼントにはいろんなものがあります。一般的なお花やスイーツ、趣味のものやブランドものなど、どちらかというと名入れギフトはプレゼントとしては少数派かもしれません。でも熱いハートを持った人ほど喜んでいただけるのが名入れギフトなのです。
再婚のお祝いとなれば、その報告も派手派手しいものでない場合が多いでしょう。だからこそ、心のこもったプレゼントが喜ばれるお祝い。これからプレゼントしようと思う方が熱いハートの人であるなら、プレゼントしてみてはいかがでしょうか。
ずっとおつきあいしたい人だからこそ
プレゼントは人間関係の潤滑油のようなものです。また何かを決めてそれを実行しようとするとき、応援しているよとエールを形にしたものもプレゼントといえるでしょう。再婚を決めたお二人には初婚同士の二人とはまた違った応援の形が必要なときもあると思うのです。そんなとき、応援団は数が多いほど安心するもの。あなたもそんな応援団の一人になったことを告げることができるのもプレゼントです。
人間的に魅力的な人が多い再婚者。やはりずっとなんらかの形でおつきあいしたいと思う人も多いのではないでしょうか。人はひとりでも楽しめる人でないと他人と一緒に心から楽しむことはできません。ひとりより二人、二人より三人とその幅を広げたいと考えている人は仕事や友人関係でも幅広く交流できる人なはずです。幸せは幸せを呼んできます。幸せには幸せが集まってきます。あなたもそんな輪の中で過ごしたいと思いませんか。
幸せの近くにある贈り物
人生の節目のお祝いに贈られることが多い名入れギフト。毎年のお誕生日より20歳や60歳、70歳といった節目の年齢に、また結婚記念日も毎年のお祝いというよりも25周年や50周年に贈られることが多いお祝い品です。特に金額が高いわけではありませんし、華やかなプレゼントということもありません。ですが、名入れギフトというのは贈られた方の幸せを願う贈った方の意志の表れだと思うのです。
自分の名前の入ったものってなかなか捨てれないものです。また普段使いというより特別なときに使うことが多いものです。そうやって大切にしてもらえる贈り物を贈ることは、贈る側の気持ちも本物ということ。そんな名入れギフトだからこそ気をつけて名入れしていただきたいポイントがありますので、まとめてみました。
ペアグラスへの名入れならグラスそれぞれに名前をいれる
二人の名前を&でつながずにブランクやハートで結ぶ
結婚記念日を刻印しない
Wedding という言葉よりCongratulationsnなどのお祝いの言葉をいれる
いかがでしたでしょうか。3番目の結婚記念日は難しいところですが、初婚同士のように絶対いれた方がよいというものではないかと思います。すでに二人の空気感は何十年も連れ添ったような雰囲気を醸し出すのが再婚同士の結婚。もしかしたら二人のスタートは結婚記念日より出会った日かもしれませんしね。また、4番目のタイトル文も同様の理由ですので参考にしてくださいね。
そしてこの次にあなたがこのサイトを訪れてくださるときは、幸せが幸せを呼び、あなた自身の幸せなお祝いのためにふたたび訪れていただければ幸いです。この記事が少しでもあなたのお役に立ち、幸せの贈り物が が贈れますよう心よりお祈りしております。