今年の夏はふるさとに帰ろう
今年こそは夏休みを実家で過ごそう
長いコロナ禍で、夏休みを実家で過ごしていない人は多いのではないでしょうか。コロナが始まるまでは当たり前のようにお盆をふるさとで過ごす人の帰省ラッシュがニュースになっていましたが、ここ数年はそんな帰省を止めるように呼び掛けるニュースばかり。でも、今年の夏はそろそろ人も動き出すのではないでしょうか。
夏休みといえば、お墓参りに、夏祭り。都会とは違う地方ならではの小さな集まりに参加したり、地元の友達にあったり、普段とは違う生活こそが夏休みの醍醐味。そんな夏休みを今年こそまた体験したいものですね。
祖父母への夏の手土産に
せっかく実家に帰ったのだから立ち寄りたいのが祖父母の家。両親の住む実家と違い、祖父母の家に行けば、本当の田舎を感じる人も多いのでは。でも、少なからずお客さん感覚になる祖父母の家。なにか手土産をもって伺いたいものですね。
手土産といえばスイーツが人気ですが、涼を感じる切子グラスはいかがでしょう。コロナ禍で感じたことはいつでも会える関係が当たり前ではないということ。無くなってしまうスイーツよりなにかしらカタチに残る手土産にしたいものですね。
当たり前が当たり前でなくなる前に
子供の頃、祖父母たちが自分たちのメンドウをみてくれた記憶がある人は多いのではないでしょうか。共働きやいろんな理由で週末や夏休み・冬休みを祖父母の家で過ごした人もいるでしょう。
両親にとっても祖父母は育児の力強い助っ人。子供たちが大きくなれば、子育てに助けもいらなくなりますが、子供が小さい頃はなにかと祖父母に子供たちを任せた親も多いと思います。
そんなお世話になった祖父母に成長して大人になったあなたが夏休みに訪問してくれたなら きっと嬉しいはず。コロナ禍で学んだ当たり前が当たり前でなくなる前に、今年の夏は祖父母に会いに行きましょう。
ここ数年、祖父母に家に行っていないやふるさとに帰っていない人は多いはず。ましてや今回のコロナは高齢者との接触を避けるように勧告されたので、祖父母の家への敷居が高くなったはず。今もコロナは収まっていませんが、では来年はどうなるのかなど、誰も分からないのがいまの世の中。会えるうちに会っておきましょう。そして「あの時、会いにきてくれたね」と記憶に残るような手土産を持って行きたいものですね。そんな夏に似合う名入れ切子グラスへの刻印のポイントは
タイトルは特になくてもいい。
いかがでしたか。お盆をすぎれば、敬老の日まですぐです。お盆でなくとも9月の敬老の日には久しぶりに帰省して元気な顔をみせたいものですね。今年の暑さは高齢者にとっても堪えるもの。祖父母の元気な姿で逆にあなたが励まされるかもしれませんよ。