これからの幸せを願って
二人の結婚を応援する気持ち
婚約した二人を見ると周りの人の幸せな気持ちになりますよね。と、同時にそんな二人の幸せを願わずにはいられません。それは、結婚というのは一大イベント。両家への挨拶や挙式の準備など、人生で最大でありながら自らがプロデュ-スする最初のイベントが待っているからです。
もちろん、幸せいっぱいのふたりには要らぬ心配でしょうが、すでに結婚した友人や兄弟、姉妹にすれば心配するのは当たり前。それほど、結婚に向かっての道のりは今までのお付き合いの時代と違う二人の関係になるのです。だからこそ、婚約の報告を受けたなら、結婚を応援する気持ちを二人に伝えたいものですね。
二人の見守る気持ちを伝えよう
以前より結婚式を挙げるカップルも減り、入籍だけ済ます二人も増えたとはいえ、結婚は人生の一大イベントには変わりません。入籍日に始り、役所での名前や住所変更、勤務先への報告や両家の顔合わせなどなにかと決め事が増えてきます。
そんな忙しい雑務を二人で乗り越えるのが結婚の最初の試練といえるでしょう。どれほど大変であったとしても他の誰も代ってあげることのできないことなのですから。そして、そんな雑務を振り返ったときに「大変だったなあ」と思う人ほど二人を応援したくなります。
どんなことも過ぎ去ってしまえば、大したことないのですが、その最中はとても大変に思えたり、振り返れば「もっと簡単にできた」や「あの時そうしておけばよかった」などでてきます。そして、ふたりを気遣うからこそ、つい口出ししてしまうのです。見守りたい気持ちが先走ることもあります。ですが、そこは「おめでとう」の言葉を贈って温かく見守りたいですね。
結婚する二人を勇気づける贈り物
結婚をする二人には、結婚後はもっとたくさんの問題が降りかかってくるでしょう。でも、自分たちの両親や自分自身もそれとなく解決しながら過ごしているはずです。もし、あなた自身が結婚する二人の少し前を行く先輩なら、婚約祝いを贈って二人を見守る気持ちを伝えましょう。きっとその想いが二人を勇気づけることでしょう。
そして、無事に入籍したあとも、そんな二人を見守る想いを伝え続ける婚約祝いを贈りたいですね。人生は谷あり、山ありとは昔から言い古されている言葉です。言い古されているからこそ真実ともいえます。ずっといい時ばかりでないからこそ、ふたりだけじゃないことを忘れない婚約祝いを届けたいものですね。
婚約祝いこそ、カタチに残るなにかを贈りたいですね。お花やスイーツはすでに定番ですし、お洒落な家電やインテリアも人気です。これからなにかと「モノ入り」だから、といってご祝儀を贈るのが一番だと思う人もいるでしょう。ですが、ご祝儀の金額よりもこれからも二人を支援し続ける想いを伝える方がはるかに価値があると思うのです。そんな婚約祝いに刻印するポイントは
タイトルはSweets are Forever など。
いかがでしたか。今回の婚約祝いを贈る相手が自分の会社の後輩や部下なら、それを受け取った本人はとても嬉しいと思うのです。特に女性はこれから出産や育児が待っている人もいるはずです。会社での報告の仕方など、先輩女子の存在はとても心強いものだと思うのです。そんなあなたが、「力になるよ」と伝えられる婚約祝い。ぜひ、自分の存在をアピールすることも込めて贈って欲しいお祝い品です。