おめでとうの気持ちをカタチに
花嫁の幸せを願って
花嫁の幸せを願うアイテムの1つとして「サムシングフォー」というのがあります。サムシングオールドは(何か古いものを)サムシングニューは(何か新しいものを)サムシングボローは(何か借りたものを)そして、サムシングブルーは(何か青いものを)の4つです。
そのなかでも、サムシングブルーは聖母マリアの象徴である青色を結婚式のなかに取り入れるというものです。純白が基調の結婚式では青色は凛としてその場を引き締める役割も果たします。
いまも昔も花嫁の幸せを願う気持ちは同じです。古いおまじないと片づけずに、取り入れられるものはどんどん取り入れたいですね。
結婚はゴールでなく、スタート
すでに結婚した人なら、結婚がスタートである言葉に違和感を感じることはないでしょう。でも、まだ結婚していない人にすれば、その言葉を聞いてもあまり心に響いてこないかもしれません。
仮に、結婚前から一緒に住んでいたり、結婚も入籍だけで済ますとしても、結婚したといいことで、職場や友達からの視線が変わります。仕事終わりの飲み会の誘いが減ったり、友人と旅行に行く機会も少なくなったりします。
結婚して夫婦で暮らすということは、それだけで二人で1家族とみられるのです。税金や役所の書類、クレジットカードや運転免許所など、結婚後にビックリするほどの事務手続きで結婚を実感する人も多いのではないでしょうか。
いまも昔も、みんな花嫁の幸せを願っている
家族を作るということは、それだけ社会的地位も確立し、責任も負うということなのです。将来、自分たちの子供が安心して育つような環境を早いうちから準備したり、二人の生活がより豊かなものになるように整えたりと夫婦としての仕事は、目に見えるものだけでなく、幅広く広がって行きます。
そんな色々なことが、この美しい花嫁にできるだろうか、という心配心から生まれたのがサムシングフォー。いまどき、世間知らずの花嫁などいないでしょうが、それでも既婚者からみれば、ついつい心配してしまうのです。
ディズニーやジブリの作品でも力強く描かれている女性像。でも、誰しも最初から強いわけではなく、少女から女性に変わることで強さを身につけてゆくのです。逆に男性は、いつまでも少年で在り続けることができるかもしれません。少女は変わらなければならないからこそ、みんながその幸せを願うのです。
当店のリングピローはガラス製なので、洗面所やキッチン、化粧台においても衛生的です。最近では以前よりも手を洗う機会が増え、その際に指輪を外す人も増えてきました。でも、決して亡くしてはならないのが結婚指輪。失くしても同じものを買えば済むという品物でないだけにしっかり守りたいものですね。そんなサムシングブルーのリングピローに刻印するポイントは
タイトルは Happy Wedding。
実はプロポーズで贈ることも多いこのリングピロー。友人からよりも、パートナーから贈ることも多いのです。だれよりも花嫁の幸せを願っているのは、新郎であるパートナー。そして、自分らしさを少女の頃から意識している女性たちにも、このリングピローは支持されています。そんな力強さを持つ彼ら、彼女らでも、サムシングブルーという言葉は一つのキーワード。あなたもそんなおまじないを信じてみませんか。