永遠の友情を誓う贈り物
友人の勘は鋭いもの
友人の婚約報告は嬉しいものですよね。結婚する二人の出会いやケンカ、仲直りや別れの危機などずっと見守ってきた友達ならなおさらのこと。この二人なら上手くやっていけるとあなたが思ったなら、その勘は当たっているもの。なにかしらカタチに残る婚約祝いを贈りたいものですね。
友人の勘というものは、鋭いものです。二人の婚約が、あなたの紹介あってのことであれば、なおさら二人の婚約を祝福したいものですね。
たとえステージが変わったとしても
友人が結婚することで、友人とのステージが変わることがあります。二人とも独身あったなら、既婚者と未婚者、そして今後 子供がいるか、いないか、もしかしたら将来また独身に戻ったりと人生のステージが同じでない時間の方が長くなるかもしれません。
主婦には主婦だからこその悩みがあり、母親だからこその悩みもあります。ステージが違えば そういった悩みを深く理解することが難しくなるでしょう。ですが、友人として付きあってきた時間は決して消えません。その時間が友人を深く理解するのに役立つのです。時間を共に過ごしてきたことを誇りに思い、これからも友人で在り続けたいものですね。
時間だけは書き換えられない
年配者が同窓会を開き、懐かしく旧友たちと語り合う。そんな姿はあなたにとってまだ遠い先の未来であり、その同窓会の本当の意味など想像すらできないでしょう。
人生のステージがどれほど変わったとしても、同じステージにいた頃の友は、心底分かりあえるものです。会社でも年齢が違っても入社が同じ同期の仲間同士が仲良くなったり、習い事でも入門時期が同じ仲間は、その後上達の速度が変わったとしても、習い事を続けている限りは仲良しです。
それは、同じ場の空気を吸ったからこそ見える風景があるのです。仕事の内容や習い事の習熟度よりも、そのあとにどんなことが起こったかを共有しているからこその仲間意識です。その時間だけは共に過ごした仲間にしか分からない特権。そんな時間をこれからもずっと友人と共有したいものですね。
いまでこそ、SNSで学校卒業後も友人たちとつながることが容易にできるようになりました。でも、このSNSも時代の流れと共に変化していき、いつかその流れについて行けなくなる時がくるかもしれません。時をカタチで残すことはできません。ですが、モノで残すことで記憶として残り、蘇りやすくなるのです。婚約は人生のステージが変わる大きな節目。婚約祝いをカタチで残しましょう。そんな婚約祝いに贈るプレゼントへの刻印ポイントは、
タイトルは。Happy Weddingなど
いかがでしたか。友人からもらった結婚祝いを今も使っていると結婚して10年経ってから言われることほどうれしいことはありません。モノを贈ることは邪魔になるかもしれないと不安もよぎるものです。ですが、それは友人の選択であってあなたの心意気は別ものです。まずは名入れのペアグラスを贈ってみませんか。友人から意外な言葉がもらえるかもしれませんよ。