幸せな二人に、その笑顔が嬉しくて。
人の縁こそ幸せの糸口
婚約した二人をみると誰しも微笑ましく感じるものです。もちろん、若い二人もそうですが いろんな経験を重ねてようやくたどりついたふたりの過程を考えるとうらやましくもあり、勇気すらかんじるものです。
そうやって二人で手に入れた幸せは 誰かの紹介であったり、偶然の積み重ねであったり、人それぞれでしょう。でも、部屋の片隅で膝をかかえて考え事ばかりしているのではなく、力強く世の中を渡り歩いたきたからこそ出会った縁でもあると思うのです。
またご縁のなかで生きている人はまた、人に縁をもたらしたりするものです。グラスのモチーフに描いたキューピッドはローマ神話上の神のひとり、背中に翼をはやしてその矢にあたったものは恋心をいだくというものです。
ずっと知り合いだったのに、ある日突然恋心をいただく そんなことはいままでなかったでしょうか?ずっと同じ学校だった、そして同じクラスにさえなったことがある。でも、お付き合いを始めたのは学校を卒業してから・・・
そんな二人には気が付かないうちに、だれかがキューピットとなってお膳立てをしてくれたのかもしれませんね。
実は私がキューピットですと名乗りたくなるような・・・
「恋に落ちる」とはよくいったもので、恋愛はある日突然始まることがあります。もちろん 一目惚れという言葉があるように初めて会った人に恋心をいだくこともあるでしょうが、ほとんどは以前からの知り合いだったけど今までその人の良さに気づかなかったけどなにかをきっかけにその人の良さに気づいた、というものではないでしょうか。
なにかしら気づくキッカケになった出来事があるはずなのですが、恋に落ちた二人にはそんなことに気が回る余裕はないのかもしれませんね。でも、近くで見ている者からすると、「ふたりがつきあい始めたキッカケはきっとあれだね」というような出来事が分かっているはずです。
キッカケとなるのは出来事であったり、人であったりすると思うのですが、ついそれが自分だと名乗りを上げたくなるようなことってありませんか?そんなときにお役に立てるのがこのグラスです。
「いつまでも二人を見守り続けるよ」の意味を込めて、キューピットの刻印されたグラスを幸せな二人に贈ってみてはいかがでしょう。
二人の背なかを後押しして。
婚約まで至っても結婚まではまだ遠い道のりが待っています。いろんな事情で結婚話が前に進まないカップルもいることでしょう。でも「結婚するよ」の報告を受けたなら、早々に婚約祝いは贈りたいもの。報告を受けた友人として「おめででとう!末永く幸せに」の一言をだれよりもさきに伝えたいものですよね。
そして、そんな報告を一番に受けるのが実は自分自身も気づいていなかったキューピッドだったということもあるのです。だからこそ、二人の幸せを見守り続ける気持ちを婚約祝いに託して>もらいたいのです。
婚約祝いは、結婚祝いと違ってまだ確定的なものではありません。二人で結婚しようとキモチが固まっただけで、それから両家へのあいさつやまた再婚者同士であるなら多くの乗り越えなくてはならない問題があることでしょう。でも、ふたりだけでなくみんなでその気持ちを支えるからという励ましの婚約祝いはなによりも心強いものです。また、結婚への揺るがないキモチを持ち続けるためにも大切なものです。 だからこそ、タチに残るお祝いとして婚約祝いを贈っていただきたいのです。
婚約祝いの名入れポイント
そんな二人の気持ちに寄り添った婚約祝いの名入れポイントにはいくつかの注意点があります。よく質問されるのが 婚約祝いだけど Happy Weddingでもいいのかという事です。結論からいえば もちろん大丈夫です。ただ、日付は入籍日や挙式日が望ましいので、未定ならない方がいいですね。ほかにもまとめてみましたので 参考にしていただければ幸いです。
グラスならペアグラスを贈る
挙式日や入籍日は特に必要ない
新郎&新婦の名も絶対ではない
Happy Weddingの文字はあった方がいい
いかがでしたでしょうか。婚約祝いといえば、本決まりになった結婚祝いでいいかもと思うかもしれませんが、お祝いは早いほど良いものです。ましてや、一番心労的に疲れるのが婚約時代。仲間からだからこそ婚約祝いをぜひ贈ってくださいね。
そしてこの次にあなたが再びこのサイトを訪れてくださるときは、ご結婚されたふたりが幸せに10年、20年と時を重ね結婚記念のお祝いを探しに再訪していただければ幸いです。この記事が少しでもあなたのお役に立ち、あの時の贈り物がとても心強かったと喜ばれるような婚約祝いのプレゼント が贈れますよう心よりお祈りしております。