新しい人生の始まりに。
この秋から働くあなたへ。
入学、卒業といえば日本では春というイメージですが 欧米のほとんどは秋入学です。なので、最近は日本企業も秋入社が増えました。春に学校を卒業して、秋から働くという外資系企業のスタイルもだんだん増えてきています。
長い夏休みを経て、この秋から働こうと思っている人も多いのではないでしょうか。コロナ禍が思ったよりも長引き希望の職種にいまだ就けずにいる人もいると思います。
でもキャリアにはできるだけ早く復帰した方が勘も鈍らないというもの。新しい視点であなたらしい職種にトライしてみませんか。
いままでになかった仕事に挑戦してみる
子供の頃に描く「なりたい職業」は、スポーツ選手やお花屋さん、公務員や保母さんなど街角でみかける仕事やテレビ越しに憧れる職業だったりします。でも、いまはYouTuberも「なりたい職業」の選択肢として上位にランクされるほど 仕事の質は変わってきています。
コロナをきっかけに旅行業や航空業はダメージを受けました。私ももう一度人生をやり直せるならツアーコンダクターになりたいと思うほど好きな業界です。でも、ツアーの予約は店頭からインターネットへ、宿泊もホテルから民泊へと選択肢が変わってきています。
コロナ禍の前後で同じ職種でも働き方が違う仕事も多いでしょう。接客や営業もオンラインが多くなったり、今まで必要だったハンコが不要になったり。コロナをきっかけに今一度 自分に向いている職業を見つめ直してみませんか。
何が向いているかなんて結局はわからない
内向的な性格だから事務職、外交的だから営業職なんてことはありません。実際は一緒に働く仲間との相性だったり、職場の環境が左右すると思います。
自分の時間をお金に換えるのが仕事です。もちろん、誰かの役に立ちたいや助けになりたいと思うことは大切です。でもお金を得ることを気にせずに生活できる人が限られています。みんな ある程度は生活のために働かざる得ません。
だからこそ、いままでのキャリアも大切ですが、仕事のために新しい土地に住んでみたり、まtったく違った仕事を始めてみませんか。新しい自分に出会えるかもしれませんよ。
就職・転職にはいろんなスタイルがあります。将来が安定している公務員をやめて営業職についたり、自分自身で起業やお店を始めるのも就職の一つのスタイルです。オンラインが当たり前の今だからこそ、パソコンやスマホ1つで 自分の気に入った商品を紹介することができます。 そんな新しい一歩を踏み出した友人への贈り物への刻印ポイントは
就職した年月を刻印する。
いかがでしたか。働く理由は人それぞれです。でも、育児に専念していた奥様の久しぶりの職場復帰や、退職後 自宅で過ごしてお父様が新たな職場での挑戦など頑張ろうとしている人が近くにいるならエールを送ってあげたいものですよね。そのエールはいつかあなた自身にも返ってくるはずですよ。