赤ちゃんの名前は親から授かるファーストギフト
健やかな成長がなによりも嬉しい。
生まれたての赤ちゃんほどかわいいものはありませんよね。犬や猫、馬や牛でさえかわいく思うのですから、自分の子供でなくとも、赤ちゃんはかわいいものです。
そんな赤ちゃんに最初に贈られるのがご両親からの名前。名前は生涯にわたって使い続けるものです。健やかな成長こそ両親の願い。その願いをこめた名前は、ファーストギフトの名にふさわしい贈り物といえるでしょう。
出産祝いは共に成長を見守る証
親友の赤ちゃんや姉妹兄弟のあかちゃん、ご自身の子供の赤ちゃんなど、生まれたての赤ちゃんとの関係はさまざまです。そういった関係のなかでも今後一生付き合ってゆくと思う家族に家族が増えたなら、その赤ちゃんの成長を一緒に見守る宣言をこめて出産祝いを贈りましょう。
子供の成長ほど時の流れを感じるものはありません。そんな赤ちゃんが成長して自分の子供を持つまで30年ぐらいでしょうか。顔を合わさずともその成長の流れを噂で聞くだけでも嬉しく思うものです。そんな嬉しい便りが聞けるのもあなたが贈った出産祝いがスタートなのです。
大人になった赤ちゃんのために
子供が自分の名前の意味を本当に知るのは大人になってからでしょう。両親の想いやいかに愛されて育ってきたかが分かるのは、自分が本当の意味での愛するものを持った時です。そんなときに、もうすでに記憶にない時代の自分の名が刻まれたギフトが身近にあったらどうでしょう。
出産祝いは役に立つ紙おむつやスタイ、ベビー服などが主流です。でも、一生涯にわたってその子の傍らに置いていてほしいと思う出産祝いのギフトを贈るのも 未来を見据えるような贈り物で贈るのも楽しくなるのではないでしょうか。それはあかちゃんのためだけでなく、そのご家族との関係や自分自身さえも大切に想う気持ちが伝わると思うのです。
出産祝いだからこそ、贈っていただきたい名入れギフト。毎年訪れる誕生日や雛祭り、端午の節句などと違い、赤ちゃんが生まれた一年後に贈っても意味はありません。お母様、赤ちゃんの体調も良く名付けの報告を受けたなら、3か月以内には贈りたいものですね。そんな出産祝いの名入れのポイントは
タイトルは、Happy Birthday や Hello,Sweet Babyなど。
いかがでしたか。出産祝いほど未来を楽しめる贈り物はありません。そして、そんな出産祝いを贈るチャンスを得ることができたのも赤ちゃんのご両親との長いお付き合いの中で生まれた絆のおかげです。そんな絆を次の世代に引き継ぐがごとく、出産祝いを楽しく選びたいものですね。