祖父母や義父母に贈りたい名入れフォトフレーム
我が子のために作る名入れ出産内祝い。
孫が生まれた喜びは祖父母にとって大きいもの。祖父母も義父母も親となった自分たち以上に喜んでくれるのではないでしょうか。また、子供の成長過程においても赤ちゃん時代の育児サポートやら初節句祝い、入園・入学祝いとなにかと子供とかかわることも多いでしょう。
そんな祖父母や義父母に我が子が生まれた記念に出産内祝いをなにかしら贈りたいと思うのは自然なことです。また、贈ることで今後の関係もスムーズになるというものです。
最近では名入れの出産内祝いが増えました。赤ちゃんの名前入りのタオルや食器といった実用的なものから、名前入りのお米やお酒といった食料品までさまざまあります。でも、せっかくの我が子の出産内祝い。成長とともに使わなくなるものや消費されるものではなく、カタチといして残るものを出産内祝いに選んでみませんか。
ずっと大切にしてくれるもの。
祖父母や義父母に贈るということは、その後もその出産内祝いは大切にしてもらえると想像することができます。なぜなら、これからの成長が楽しみな孫の記念品です。大切にしないわけはありません。
ずっと大切にしてくれるとなるとその出産内祝いはいつの日か成長した我が子も目にするということです。それはいつなのかはわかりませんし、もしかしたら目にするこてはないかもしれません。でも、せっかくの出産内祝い。何年後かに我が子がみてくれると思うだけでワクワクしませんか。
親が意識して子供にみせるのと、祖父母・義父母の家に遊びにいったときに自然と目に入るのとでは同じ記念品でも印象が変わってきます。自然だからこそ、そこに偽りのない愛情があることを実感できるのではないでしょうか。
祖父母・義父母のためだけでなく我が子のために。
幼稚園に入ることになると子供も自分の名前が読めるようになる子も多くいます。そんなとき自分の名前の刻まれた品が祖父母や義父母に家にあると知ると嬉しくなるはずです。
そしてそれが写真立てだったりすると、そこには自分の生まれたときの写真やまたそのあとの成長した姿の写真もみることができるのです。もっと成長し、いろいろ理解できるようになると自分がどれくらい小さく生まれたかや、その時の両親や祖父母・義父母の喜びも知ることができるでしょう。
愛情いっぱいに育てられた子供は、やがて誰かを愛情いっぱい愛するようになり、巡りめくっていつかはいま親となった自分たちも祖父母になる日がくるでしょう。そうなるときまでずっと大切にできる出滓内祝いをこの機会に贈ってみませんか。
子育てをしているときは、苦労の連続のような気がします。ですが終わってみれば子育てするのは人生の一時期です。逆に子供が生まれた瞬間は一瞬です。ずっと何十年も先のことを考えて出産内祝いを贈るなんてナンセンスだと思われるかもしれません。ですが、今しかできないお祝いの贈り物というのは実際数少ないのです。
あとから、「作っておけばよかったな」と思うことは簡単です。でも、子供の成長の傍らに常にあってほしいと思うのがこの出産内祝いの名入れフォトフレーム。出産後の忙しい時期ですが、赤ちゃんの1歳のお誕生日までには祖父母や義父母にプレゼントしてみてはいかがですか。