優しく、美しく育ってと願いをこめて
両親が贈る最初の贈物
無事に生まれた我が子。とても可愛い存在ですよね。今まで心音しか聴いたことがなかったパパにすれば「これから大切に守っていくぞ!」と誓いも新になるのではないでしょうか。
あっという間の成長が分かっていても、「こんなかわいい女の子を嫁にはやらない」と息まくパパも多いはず。 それほどまでに生まれたたての赤ちゃんは私たち大人に感動を与えてくれますよね。特にパパの女の子に対する愛情はこの時がマックスともいえるのではないでしょうか。
そして、そんな生まれたての赤ちゃんに最初にパパとママが与えるのが名前。その名前には「こう育ってほしい」や「こんな風になってほしい」と純真な両親の想いが詰まって名づけられるはずです。
有名人の名前から名付けたり、親戚祖父母もしくは両親の名前から名付けたり、もちろん、占い・姓名判断に名付けてもらったとしても、その子の幸せを最優先に考えた結果の名前であるとの両親の判断に因るもの。一大仕事ですよね。
女の子の名前は一生もの
男の子だって、女の子だって名前は一生ものです。ただ、イメージとして女の子の方が互いに名前で呼び合ったり、自分のことを名前で呼んだりするシーンが多いのではないでしょうか。男の子も小さな時は自分の名前を呼んだりすることが多いですが、年齢が上がるにつれ、少なくなっているような気がします。
その点、女の子はいずれ結婚して別姓になるかもしれないからと印鑑を自分の名前で作ったり、持ち物にも積極的に自分の名前を入れたりしますよね。それは大昔からの男性は家の名前、女性は個人の名前のような風習が記憶のどこかに残っているからかもしれませんね。
だからこそ、出産祝いには名前入りの贈物がご両親にもそして本人にも一生ものの記念として喜ばれるのです。女の子は特にその名前への想いが強いだけに、贈る側にとっても贈りがいがある贈物になるのではないでしょうか。
さりげなく贈る一生使える出産祝い
出産祝いで多いのはおもちゃやベビー服、もっと実用的にスタイや紙おむつなどもあるでしょう。でも、どれも赤ちゃんの時代だけ使う便利品。それよりも一生大切に使ってもらえて、ご両親だけでなくその赤ちゃんが成長した時にも使ってもらえるものが出産祝いとしてもよいのではないでしょうか。
名前だけでなく、生年月日や身長・体重を刻印することで よりオリジナル感がでる出産祝い。名前入りだけなら、出産祝いでなくとも七五三祝いや入学・卒園祝いでもありますが この時期だけに贈ることができる名前入りの出産祝いを、あなたも大切な方の赤ちゃんに贈ってみませんか。
お薦めはガラスの小物ケース。こちらに生まれた時のへその緒や手形・足形などを入れておくのもよいですね。その赤ちゃんが成長した時に、そっと机の引き出しの奥にあったりしたら、それはとても幸せなことですよね。
いかがでしたでしょうか。赤ちゃんの名前入りといえば、フォトフレームが一番に上げられます。名前入りの出産祝いのフォトフレームも確かに一生使えますが、この名前入りのガラスケースは、もっと実用的。元来、女性は実用的なので年齢が上がるにつれて、その良さが分かっていただける出産祝いかと思います。
また、それほど親しくなくとも例えば知人の娘さんが出産したや、ご近所の奥さんが出産したといったリーズナブルな出産祝いとしても重宝できる便利なプチギフトです。そして、この名前入りの出産祝いが赤ちゃんが成長した時に「これを贈ってくれたのはだれ?」と、ご両親に問いかけてくれたなら、その出産祝いは大成功になるはず。そんなストーリーが作れる出産祝いをあなたの贈ってみませんか。