子供の成長は自分のたちの成長!共に大きくなあれ。
同期の出産祝いに名前入りギフトをお薦めする理由
会社の同期メンバーや学校での仲良し仲間、そんなグループがあなたの周りにもあるのではないでしょうか。就職から結婚、出産という時期は、誰もが一番悩み自分自身のこと、将来のことを考え不安になったりするものです。
そんなときに力になるのは親や兄弟姉妹もいるでしょうが、同じ境遇になる同年代の仲間。親、兄弟姉妹に相談できなことも本音で話せる大切な友人たちです。そんな友人たちとの出会いは学校であったり、職場であったり、趣味のサークルであったりと色々でしょうが、共通するのは同年代であるということ。
同年代だからこそ、共通の話題があり、似通った価値観があり、同様の経験をしてきたこそ その言葉に耳を傾けたり、アドバイスをもらったりするものです。それは仕事であったり、プライベートであったり。
そうやって人は成長し、結婚して家庭をもち、家族になったりします。そのなかでも一番の出来事は出産ではないでしょうか。子供の成長を間近で感じ取ると自分の成長も気になるものです。だからこそ、共に成長する仲間に家族が増えたなら、そのお祝いに家族の歴史を刻んだ名前入りギフトを贈ってみませんか。
子供の成長と自分たちの成長を重ねて
赤ちゃんが生まれたとたんに、それまで一人の社会人だった顔から、パパやママとしての親の顔を持つ必要があります。幼い子に社会性を身につけさせるために躾をしたり、運動能力をつけさせるために一緒に遊んだり、、、それもこれも自分のためではなく子供のためですよね。
そういった自分以外の人のために一生懸命になっていくことが社会人としてのステップアップだと思うのです。まずは身近な人から始めた「だれかのため」が、やがて会社のためや地域のため、社会のためとなって行きます。その最初のきっかけが子育てであることは多いはずです。
でも、そういった過程であるからこそ 悩みや不安もたくさんでてきます。子育てに正解はありませんから、自分がやっていることが正しいのかどうか不安になるものです。もちろん、私を含めて子育て経験者からいえば、「悩んでいるうちが華だよね」ぐらいの気持ちになりますが、そうではなく同様の不安のなかから自分たちの答えを探し求めてゆくことが大切。それが共有できるのが 会社の同期や学校の仲良し仲間なのではないでしょうか。
子育てを始めたその1ページとして
赤ちゃんへの出産祝いは赤ちゃんのためのものです。でも、それと同時に親になった記念品でもあると思うのです。同年代の仲間なら、同時期に結婚ラッシュが起こったりしたことでしょう。同じ様に出産ラッシュも起こります。
もちろん、お祝いが重ならないように品物を事前に決めたり、お返しのいらないように金額を決めたりしていることもあるでしょう。ですが、思い返したときに後に残るものの方がいいと思いませんか?
子供が小さいときならともかく、仕事が忙しい時期になると子供の誕生日さえ忘れてしまう親だっています。それは逆にいえば家族のために一生懸命働いていることなのですが、少し寂しいですよね。自分自身を思い返えしても何歳までご両親が盛大に祝ってくれたか思い出してみてください。
子供の誕生日に、いつまでもケーキを買ってお誕生会を開く親は少ないでしょう。それでも親は子供の誕生日になにかしらの想い馳せらせるものです。それは自分自身が親になった記念日だからでもあるのです。
そういったときに 子供の誕生日を記したなにかがあればちょっと嬉しいと思いませんか?そしてその頃一緒に頑張った同期の仲間の顔を思いうかべたり。そうやっていつまでも繋がっていてほしいからこそ せっかくの出産祝いに赤ちゃんの生年月日や名前も入った出産祝いをお薦めするのです。
出産祝いの名入れポイント
出産祝いの名前入りギフトは、決して赤ちゃんだけのものでなく、ご両親の親になった記念品とご説明してきました。もちろん、それを赤ちゃんだけのものとして贈ることもあります。たとえば、赤ちゃんの祖父母にあたる方からや兄弟姉妹からだと同じ名前入りギフトでも 意味合いは「赤ちゃんのため」になります。でも、同期や友人からとなると「出産をがんばったお母さんのため」や「初めての育児に挑むお父さんのため」になるかと思うのです。
そんな名前入りギフトで失敗しないために名入れのポイントまとめましたので参考にしていただければ幸いです。
赤ちゃんの名前はオリジナルの漢字表記で。
ふりがなをローマ字にする
体重・身長も英語表記にしてデザイン性を重視
タイトルは Hello,Sweet Baby が一般的
いかがでしたでしょうか。同じフォームで兄弟姉妹分を揃えたり、同期や友人だからこそ、名入れ部分だけを変えてフォーマットを揃えたりすれば よい記念の品になるかと思います。私自身も娘の友人たちが出産ラッシュの時期を迎えたなら贈ってあげたいと思う一品です。
そしてこの次にあなたが再びこのサイトを訪れてくださるときは、仲間たちの出産ラッシュがひと段落して自分たち自身の10周年の結婚記念や25周年の結婚記念を探しに訪れていただければ幸いです。この記事が少しでもあなたのお役に立ち、あの時の仲間で出産祝いを揃えようの提案は良かったよと数年経っても語り草となるような出産祝いのプレゼント が贈れますよう心よりお祈りしております。