傘寿祝いに名入れ記念品を。
円滑な関係を築くために。
傘寿のお祝いといえば80歳のお祝い。本格的な長寿のお祝いですね。普段、疎遠であったとしてもそういった節目のお祝いには親族・親戚ならお祝いしたいものですね。
特に、離れて暮らしている妻の実家や夫の実家などのお祝いも、こうゆうときにこそ しっかりとお祝いしたいものです。なにしろ、親戚付き合いというのは、冠婚葬祭が無くならないかぎり、そのお付き合いもなくなることはありません。
また年齢を重ねるほど冠婚葬祭でのお付き合いは大切になってきます。本格的な長寿のお祝いは77歳の喜寿祝い、80歳の傘寿祝い、88歳の米寿祝いと云われていますが、どれか一つだけでもお祝いをすれば、急な冠婚葬祭のお呼ばれでも気持ち良く行事が運ぶのではないでしょうか。
お祝いをする意味
親戚が集まるお祝いといえば、結婚に出産、法事供養などでしょうか。お友達同士のお付き合いというのはなにか揉め事が起これば、疎遠になるだけで済みますが、血縁関係となるとそうゆうわけにはいきませんよね。仲たがいしている親戚であっても、冠婚葬祭時には必ずお知らせするというのがマナーです。
でも、そういったスペシャルな時にだけ顔を合わせても上手く行かないのが親戚づきあいではないでしょうか。よく話してみると、気が合う叔父さんや叔母さんであったりするものです。そして、親戚同士が集まるとなんとなく みんな顔が似ているというのも血縁関係ならではのお話ではないでしょうか。
特に両親の兄弟姉妹というのは結婚してしまうと疎遠になりやすいものです。従兄弟や従姉妹も、小さいときは一緒に遊んでいても大人になって住んできる地域が違っていると何年も何十年も会わないこともあるでしょう。でも、せっかく血の繋がりがあるのなら、長寿の祝いのお知らせとともに近況も報告したいものですね。それがご縁でまた親戚づきあいに深みがでてくるかもしれませんよ。
当店のお客さまでも御自身の傘寿祝いのお祝いの記念品返しに、ランプに名入れをされて親戚に送られた方もいらっしゃいます。そういったお祝い返しを通じて、より一段と親族が結束するのもステキなことですよね。
思いも寄らぬ贈り物
傘寿のお祝いの会あとになにかしら贈り物が贈られてきたら、それはとても嬉しいことではないでしょうか。よく昔から半返しという言葉がありますが、そういった金額にこだわることなく、自分のお誕生日を祝ってくださった方に御礼と感謝の気持ちをこめて、名入れの贈り物を贈ってみてはいかがでしょうか。
その贈り物が親戚みんな、同じものだと楽しいと思いませんか。もちろん、まったく一緒というのではなく、例えばテーブルランプの色違いなど、アイテムは同じものでもカラーが異なるだけで雰囲気が変わるものなどいかがでしょう。
傘寿を迎えられたご自身からとしてのお返しでもよいし、一緒に住んでいるご家族からでもよいでしょう。お祝いしていただいた気持ちをカタチにしてお贈りすることは、逆に新鮮かもしれません。血縁関係といったことを古めかしく感じる世代も増えてきましたが、そのカタチある贈り物一つでそういった意識も変わるかもしれませんよ。
傘寿記念の名入れ品
お返しにはいろんなものがありますが、一番のお薦めはカラー違いで同じものが一番いいかなと思います。その人それぞれに合ったストールをカラー別に選ぶとか、マグカップも色別にするとか。でも、家単位で贈りものを贈る場合、個別のイメージを優先させるより、記念品のカラーを変更して同様の名入れをすることで 記念品としての統一感がでると思うのです。その際に名入れするメッセージをピックアップしましたので、参考にしていただければ幸いです。
傘寿記念 お名前 日付と和文に
80th Anniversary お名前 日付と英文で
長寿記念 ○○家 年のみを名入れる
感謝 お名前 日付とシンプルに
いかがでしたでしょうか。人生80年を迎らた幸福をぜひこの機会に他のご家族にも届けたいものですよね。血縁関係の繋がりは体質的にも似ているところがあります。これを機にご自身の健康法を伝えることはご家族のためにもなるのではないでしょうか。
そしてこの次にあなたが再びこのサイトを訪れてくださるときは、88歳の米寿のお祝いを探しに再訪していただければ幸いです。この記事が少しでもあなたのお役に立ち、「どの親戚にいってもこれがあるよね」と喜ばれるような記念品が 贈れますよう心よりお祈りしております。