年齢を経てもカッコいい人に
憧れのシニアに
人生100年時代になりました。だからこそ、カッコよく生きているシニアは憧れの先輩です。年齢を重ねれば、体力も落ちるし、若い時のような無理もきかなくなります。それだからこそ、日頃から体調管理だけでなく、身体を鍛えている大人はかっこいい。
カッコよく年齢を重ねるには、そこには努力が必ずあるものです。また、その努力を語らない人ほど一段とカッコよくみえるものです。私たちもそうゆう大人になりたいものですね。
贈り物恐怖症にならないで
日本人は贈り物を贈るのが上手ではありません。有名な例が「つまらないものですが」とプレゼントして、「つまらないものなら贈るな」というセリフ。そんな会話を一度でもしたことがあったなら、贈り物恐怖症になってしまいますよね。
その点、欧米人は贈り物が上手です。クリスマスツリーの下に置かれるクリスマスプレゼントの山は、その象徴。値段ではなく、その人らしいユーモアとセンスで贈った人の個性もアピールできる、そんなプレゼントが最高の贈り物です。
日本人はそんな贈り物の中身よりもラッピングや贈った人の個性よりも贈られる側の視点でプレゼントを選びます。日本に住んで、日本人にプレゼントを贈るなら自然とそんな感性が身についているはずです。まずは贈ることを怖がらないで、プレゼントを探すことを楽しみましょう。せっかくのプレゼントチャンス。逃す手はありませんよ。
「ありがとう」は嬉しい一言
誰かに助けてもらったり、嬉しく感じた時に思わず口にでる言葉が「ありがとう」。言われると嬉しい一言ですよね。そんな「ありがとう」の言葉を導くのも贈り物の力です。
「ありがとう」の言葉が、自分に投げかけられるのはとても幸せなこと。幸せだと感じる時間が長いことは とても幸福な人生を送っている証拠です。そんな時間をたくさん作って私たちもかっこいいシニアを目指したいものですね。