名前入りプレゼントが届けるあなたの想い
古希祝いに名前入りプレゼントが喜ばれる理由
昔、古希祝いは「古代稀なり」(昔からあまり数がいない)と言われるほどの長寿でした。今でも古希とせず、古稀されるのはその名残りです。でも、今ではほとんどが古稀と書かずに古希と書きます。もちろん、古稀も間違いではないのでご安心くださいね。
ただ、最近では人生100年と言われるようになり、70歳といえども元気な方々が大勢います。きっと電車で70歳の方に席を譲ろうものなら拒まれるのではないでしょうか。
それでも年齢には逆らえず時として気力が衰えるときがあるのもこの年代。身寄りが近くに住んでいればよいのですが、仕事の関係で近くに住むことが難しい方も多いのではないでしょうか。そんなとき、気力の助けになるのが、身寄りの存在を近くに感じることができるもの があればなにかと心強いのではないでしょうか。もちろん、メールや電話もすぐに繋がる時代です。ですが、70歳という年代を考えると「子供や孫が心配するから」と差し控える方も多いのではないでしょうか。とくに、なにかしら体に不調があるわけではなく、ただなんとなく物悲しく感じるそんなときに近くに置いていただきたいのが名入れのプレゼントなのです。
刻まれた名前に馳せる思い
名入れの贈り物といえば、贈られた方の名前をメインで刻むものです。多くの贈り物がそのように刻印されます。ですが、その贈り物に離れて暮らす自分の子供の家族の名前が刻まれていたなら、とても心強く感じると思いませんか。もちろん、自分の子供は大切に思われるでしょう。そして、その子供が築いた家族がしっかりと地に足をつけて仲良く暮らしていると思うとそれは 自分の人生を肯定されたかのように嬉しく思うと思うのです。
人生のなかで子育てほど試行錯誤し、正解がないものほどないと思います。それは自分の子供が何歳になったとしても同じこと。親は常に子供のことを心配するものです。でも、その子供も親となり、自分にさえ気遣うほどに成長したと思うととても嬉しいと思うのです。
いつかは年老いてなにかしらの助けを子供に乞うことになるかもしれない。そういった不安を抱えるのもこの古希を迎える年代が始まり。 しっかり成長した自分の子供の存在を頼もしく感じる証こそ名前入りギフトだと思うのです。
一生に一度の古希祝いだからこそ
名入れギフトは毎年贈るものではありません。一生に一度のお祝いに贈っていただきたい贈り物なのです。70歳の古希祝いの次は7年後の喜寿のお祝いとなります。その才は、7年間つつがなく健康で過ごされたことをお祝いすればいいと思います。
名入れプレゼントは離れて暮らす親に、 なにかあった時は必ず力になるからと、親子なら当たり前の感情を形にした贈り物。ただ、言葉だけでなく形に残すことがよりその思いに信憑性を与えるのです。
そんな当たり前の感情を形にした古希祝いの名入れに名入れるときのポイントがあるのでまとめてみました。参考にしていただければ幸いです。
贈る人の名前を入れてもよい
離れて暮らしている場合、宅配で届けてもよい
日付は贈った年と誕生日をいれる
名入れタイトルは古希祝いや70th Anniversaryでよい
いかがでしたでしょうか。とくに1番目の贈る人の名前は通常、出産祝いや結婚祝いの名入れギフトでは刻印しません。また、贈る人の名前は家族一同や兄弟一同と、各々の名前を刻まなくてもよいでしょう。ただ、一緒に 自分の名前とその家族、お子様の名前も刻まれたら刻まれたお子様も嬉しく感じるのではないでしょうか。なにしろ、子供だけでなく「孫は目のなかに入れても痛くない存在」とは、昔からいいますものね。自分の子供たちにもおじいちゃん、おばあちゃんの存在を大切にする自分の姿を示すよい機会なのではないでしょうか。
そしてこの次にあなたが再びこのサイトを訪れてくださるときは、無事の古希の祝いをすまされ、喜寿のお祝いを探しにまたこのサイトに再訪していただければ幸いです。この記事が少しでもあなたのお役に立ち、ご家族の絆が強まる古希祝いが贈れますことを 心よりお祈りしております。