珈琲は大人の味がする
こだわり派に贈るコーヒーカップ
学生時代にスタバやタリーズ、ドトールといったコーヒーショップで勉強した人は多いのではないでしょうか。昭和の時代は喫茶店で仕事の合間にコーヒーを飲む社会人の姿を多くみかけました。
いまでは 社会人はスタバに、主婦はエクセルシオール、シニア層はタリーズとそんな棲み分けを感じているのは私だけでしょうか。
シアトル発のコーヒーショップを初め、日本のコメダ珈琲や星乃珈琲など、コーヒー文化は日本にしっかり定着しています。メニューの種類も増え、コーヒーショップでコーヒーだけでなく軽い食事もできることから、コーヒーを楽しむ人は増えてきました。もちろん、こだわりの珈琲派の人も顕在です。そんなこだわり派の人にこそ マイコーヒーカップをプレゼントしたいものですね。
毎朝の格別な一杯のために
私は最近では、スタバでもカフェインレスのコーヒーを注文するようになりました。なんとなく夜に寝付けない思うとカフェインの取りすぎのような気がして 午後から飲むコーヒーはカフェインレスにしています。
それでも朝いちばんのコーヒーは、カフェインの入ったコーヒーで眠気を吹き飛ばし「今日も一日頑張ろう」と毎日、ルーティンのように飲んでいます。朝の駅のスタンドでコーヒーカップを片手にしている人もそんな気持ちでコーヒーを飲んでいるのではないでしょうか。
コーヒーは単なる飲み物というよりも気持ちを整えてくれるような気がします。カフェインの量からいえば日本茶や紅茶も多いのですが、コーヒーのほろ苦さと香りが気持ちを上げてくれるような気がするのです。毎日忙しい大人にこそ必要な飲み物がコーヒー。だからこそ、コーヒーには大人のイメージがついて回るのかもしれませんね。
愛着をもって使ってほしいから
グラスといえば、お酒のイメージが強いですよね。コーヒーや紅茶はカップでしょうか。やはり熱い飲み物を飲む場合には取っ手があるほうが便利です。また、土物とよばれる陶器もホットな飲み物には好まれるでしょう。
ですが、陶器は柄ものが多いし、和的なイメージがつきまといます。そしてカップでありながら重いのが難点。実はこのコーヒーマグ、紙コップを重ねることで とっても使いやすいのです。スタバで自分のカップに名前や似顔絵を描いてもらったことはありませんか。誰のものか分かるようにというだけでなく、なんとなく無地のカップよりも愛着が湧くことも。それこそが、このコーヒーマグの強み。贈った人に愛着を感じてもらえたら嬉しいですね。