結婚式の感動をいつまでも
結婚式は人生の最大イベント
人生において感動するイベントの一つに結婚式があります。結婚した本人はもちろんのこと、新郎、新婦のスピーチで感動したり、ご両家・両親の想いに涙したり、友人のお祝いメッセージに湧き立ったり、それは二人だけのイベントでなく 自分たちに縁のある人が一同に会したイベントであるからこその感動です。
ほかにも学校の卒業式や自分の子供が生まれたこと、会社で昇進したことなど、数えれば多くの感動シーンがあるでしょう。でも、そのなかでも結婚式は二人で支え合ってこれから生きて行くという誓いの儀式。また多くの友人や親類、縁者に囲まれ、自らが主役となるイベントだけに、人生のなかでも最大級の感動シーンでしょう。そんな感動はいつまでも忘れずにいたいものですよね。
理想の結婚式とは
最近は結婚式を挙げずに入籍だけで済ます人も増えてきました。一時期の派手婚より落ち着いて自分たちらしい結婚の儀を選ぶ選択肢が増えたのはよいことだと思います。
でも、新婦の両親なら娘の晴れ姿は一目みたいもの。晴れの日に自分らしく着飾った娘の姿を見ることは 女の子を持つ両親なら一つの理想でしょう。そんな両親のためにウェディングドレスを着るのも親孝行のカタチ。本当に縁の深い人たちの前で誓う結婚の儀こそが理想の結婚式といえるでしょう。そんな結婚式こそ、一生忘れずにいたいものですよね。
感動を忘れないために
どれほど感動したとしても翌日にはその想いは半減してしまいます。例えば 映画でどれほど号泣したとしても数年もすれば、泣いたことは覚えていてもその感動理由はさほど覚えていないでしょう。
でもそれとは対照的に、幼い頃体験した経験が年を老いることに鮮明に懐かしく思い出されることがあります。それは 何度も脳裏にその記憶を自分自身で蘇らせるからです。なので、多少なりとも本当の経験が自分の都合のいいように脚色されていることもありますが、記憶を蘇らせる回数が多いほど思い出は鮮明になるのです。
感動も同じことです。その感動を想い起こさせるトリガーとなる記念品を手元に置いておくこと。そして それをみるたびに自分の一番感動した結婚式を思い出すのです。そうすれば、結婚の日に誓った「二人で幸せになる」約束も色褪せることなく、いつまで心の底で願うでしょう。
トリガーとなる記念品は自分たち自身で揃えてもいいし、ご両親や友人からの結婚祝いでもよいと思うのです。最近では、利便性を計ってなんでもカタログギフトやご祝儀でお喜びを伝えることが多いですが、それでもなにかしらカタチになるものがあれば嬉しいものです。生活に絶対必要というほどでもないけど あれば嬉しい品。そして結婚式当日もその品が写真に写り込んでいるもの。ペアのシャンパングラスはそんな結婚祝いに最適のお品です。そして、そのグラスに刻印するポイントは
タイトルは Happy Wedding。
いかがでしたか。結婚は人生の最大イベントです。それはふたりでプロデュースする最初のイベントだから。挙式の場所や衣装、料理などいろいろ比較検討して準備して行ったことも後々幸せな思い出となるでしょう。その一つのゴールが結婚式当日。そんな結婚式当日に使ったお品をなにか一つ、新居にも連れ帰りたいものですね。