「おめでとう」をカタチに
同級生が集まる婚約祝い
同じ年代の同級生にとって、結婚や出産の時期は似ているかもしれません。会社の同僚は年代も数年ずつ違っているので、ことさら重なることは少ないですが、同級生というのはまた違った存在です。
仕事や住んでいる地域が違っても、実家が近いというのが同級生の強み。なにかあれば、親からの情報も入ってくるのが同級生。そんな同級生の結婚が決まったら仲間で集まってお祝いしたいですね。
同級生は学生時代の宝
同級生に恵まれているというのは本当に有難いことです。転勤族であったり、学生時代にグループに恵まれなかった人は卒業後、同級生に会うことは同窓会ぐらいになります。
ですが、学生時代に友人に恵まれた人にとって同級生はかけがえのない宝物。そんな仲間の結婚が決まったら集まってお祝いしましょう。最近は結婚披露宴も減り、入籍だけの結婚も増えました。だからこそ、年末、年始やお盆に帰省した折に婚約、結婚のお祝いの集まりをしましょう。
永遠に続く友情に
いくらSNSが普及したからといっても、一緒に食事をしたり、飲み会をするのはオンラインよりもリアルが楽しいに決まっています。もちろん、上司との飲み会や微妙な関係の人とはオンライン飲み会の方が楽なので、飲み会の選択肢が増えたことは結果的によかったのですが、同級生とはリアル飲み会を楽しみたいものですね。
実家に帰省した友人宅を訪問するだけで、気分は学生時代に戻るというものです。また、喧嘩したとしても大人になってからの友人と違い、長年の付き合いで仲直りの仕方を知っていたり、間に入ってくれて仲直りさせてくれる友人もいます。
そんな友人の婚約を知ったなら、いつもメンバーで集まってお祝いしましょう。そんなお祝いこそが、豪華な披露宴よりもはるかに価値あるお祝いなのですから。
お付き合いしている人がいるとしても同級生には紹介しづらいものです。それは、付き合っている人とは別れることはあっても、友人とは別れることがないので、確実に結婚が決まるまでは友人に紹介しない人もいます。そんな友人が彼氏、彼女を紹介してくれたなら、結婚はそろそろということ。そして、それはあなたをそれだけ大切な友人として扱ってくれているということです。そんな集まりこそお祝いを持参したいものですね。そんなお祝いへの刻印ポイントは
お名前は、フルネームで。
いかがでしたか。同級生同士の結婚も多いですよね。学生時代からのお付き合いでゴールインするってとても素晴らしいこと。そんな理想のカップルにこそペアのグラスをプレゼントしていつまでも同級生の頼れる理想の夫婦でいてほしいものですね。