ガーデンウェディングの贈り物に
結婚式は生まれたての幸せを祝福する場
海外の結婚式のスタイルで多いのはガーデンウェディングではないでしょうか。日本でもブライズメイドやアッシャーを友人に頼んでガーデンウェディングを華やかに演出するカップルも増えてきました。
ブライズメイドやアッシャーは、花嫁や花婿の介添え役的な役割で、本来は二人の結婚の幸せをねたんだ悪魔から花嫁、花婿をその悪魔の目からくらませるために同様のドレスを着て参列したというのが由来だそうです。
些細なことからも迷信や言い伝えを守って幸せを守りたいと思うのは日本も海外も同じですね。それほど、生まれたての幸せは大切に育てなくてはいけないもの。結婚式は新たな幸せの誕生を祝福する場でもあるのですから、そういった習わしはできるだけ取り入れたいものですね。
結婚式で共にスポットライトをあびるシャンパングラス
人生は全てにおいて自分が主役です。そうはいっても、スポットライトを浴びて祝福の讃辞を受け取る側になる機会はそう多くはないでしょう。そのなかの一つが結婚式です。
そんな華やかな場で使われるドレスや花もその場限りの品が多くあります。でも、そのなかの一つだけでもずっと自分の手元にあれば嬉しいと思いませんか。
普段の生活から少し離れた存在の品。そんな品にぴったりなのがシャンパングラス。普段はワイングラスやビールグラスが馴染みやすいですが、ガーデンウェディングやサマーウェディングにぴったりの結婚祝いがシャンパングラスといえるでしょう。
天使の祝福で運気をあげる
シャンパンはもともとフランスのシャンパーニュ地方の発泡性ワインのことを指します。最近ではスパークリングワインも普及していますが、晴れの場では「スパークリングワインで乾杯」より「シャンパンで乾杯!」の方が一般的なのには理由があります。
シャンパンは発泡性ということもあって、その場で飲み切るのが醍醐味ともいえますが、そのシャンパンを注ぐ際にパチパチと鳴る音は天使の拍手と呼ばれ、古くから天の祝福を象徴し、グラスの底から泡が下から上へと昇る様は運気がとめどなく上昇するとされ、シャンパンの泡には幸せの意味が込められているとされています。
そんな縁起のいいシャンパンを飲むシャンパングラス。結婚式でも、これからもその幸せが続くように縁起をかついで結婚祝いに贈ってみませんか。
シャンパングラスには2種類あって、クープ型(シャンパンタワーなどに使われる口が広いもの)とフルート型(ワイングラスより細長いもの)があります。泡がきれいに見えるのはフルート型。シャンパンの泡を毎年自分たちのために響かせるグラスを自分たちの結婚式やお友達の結婚式のお祝いにプレゼントしてみませんか。そんなシャンパングラスに刻印するポイントは
タイトルは、特になくてもよい。
いかがでしたか。ワイングラスがご自宅にある方は多くともシャンパングラスがある方は少ないでしょう。ワインを飲む回数に比べてシャンパンを飲む回数も少ないはずです。スパークリングワインも発泡性ですが、シャンパンはシャンパーニュ地方で作られた発泡性ワインを指します。そのシャンパーニュ地方で作られるシャンパーニュのシャンパンの泡に天使の拍手や運気上昇の言い伝えが込められているのです。一年に一度、自分たちのために天使に拍手してもらいましょう。