幸せは自分で与えるもの
最初は「見た目」も大切
世の中も収まりつつあるなか、来年の挙式に向けて準備を始めるカップルも増えてきたのではないでしょうか。コロナでウェディングのカタチは大きく変わりました。それまで、海外挙式や海外へのハネムーンが普通にできていたのに、制限がかかる状態に。いつまた、どんな理由で同じような事態に陥るかもしれません。思いついたが吉日。結婚したいと思う人が現れたら、頑張ってみましょうね。
どんなカップルにもお付き合いの過程で努力し合うことがあったかと思います。その努力は、「カッコよくみせたい」や「可愛くみられたい」など 最初は表面的なところから始まったでしょう。もちろん、見た目じゃなくて中身で勝負という人もいるでしょうが、清潔感は大事です。さすがに一週間もお風呂に入らずにデートに来られたら、ちょっと引いてしまいますよね。
なので、お付き合いの頃は印象が大切。そう思いながらお付き合いを始めた頃をちょっと思い出してみてください。
「慣れ」とは恐ろしいもの
お付き合いが長くなるとそういった「見た目」ばかりでなく内面的なところに魅力を感じるようになるものです。なので、お付き合い最初の頃に比べると「見た目」がルーズになることも。ヘアスタイルの乱れを気にしなくなったり、アクセサリーをつける回数が減ったり、といった身だしなみがおろそかになることも。
もちろん、今後生活を共にしたい人といつも気を張ってお付き合いするわけには行きません。そういったルーズな面も理解した上で結婚すべきでしょう。でも、人は勝手なもので、ふとした拍子に出会った頃と比べて、今のルーズが気に障るようになるものです。
それは男性が強く感じることではないでしょうか。男性は結婚しても大して生活は変わりません。それに比べて女性は家庭にいる時間が長くなり、社会と接する時間が減るほど、そういったルーズな部分が現れるようになるのです。「慣れ」とは恐ろしいもので、その自分のルーズさの許容範囲が広がったりするのです。それでは幸せは逃げてしまいますよね。
幸せは掴んで離さないこと
どんな幸せも自分で努力してつかみ取って、それを続けることにあります。棚ぼた的な幸せは長続きしません。結構 簡単に幸せの青い鳥は逃げて行くものなのです。
結婚したからといって幸せになれるのではなく、結婚した幸せを長続きさせることが本当の幸せといえるでしょう。二人より一人が楽ちんと考える人が増えている世の中で、二人だからこそ得ることができる喜びがあります。そんな日々の喜びを紡いで 花嫁にはずっと幸せでいてほしいものですね。
鏡は容姿を写すだけでなく、心も映し出します。それが「笑顔」です。「笑顔」はなによりもの「見た目」。笑顔は自分で気づくことは難しいのに、相手からは丸わかりです。「笑顔」が減ってきた人はなにかしら不安を抱えているもの。意識して自分で「笑顔」になりましょう。そうすれば不安もどこかに行ってしまいますよ。そんな日々の笑顔チェックにも使ってほしいウェルカムミラーへの刻印のポイントは
タイトルは Welcome だけでもいい。
いかがでしたか。表情が豊かで「笑顔」が似合う人ほど幸せなんだなあと思います。それはその人が「笑顔」で誰かに幸せにし、その幸せが自分に返ってきてるからだと思うものです。幸せは自分で作り、与え、そして与えられるもの。その繰り返しが結婚生活なのかもしれませんね。