大変なときこそ支え合える幸せ
プレゼントが伝えるぬくもり
2020年に引き続き 大変な冬を迎えようとしています。数年前にはかんがえられなかったようなコロナによるパンデミック。そして、それを長引かせる変異ウィルス。そのせいで わたしたちの生活はどれほど変化させられたことでしょうか。
昨年は年末・年始の帰省も制限されたり、年明けの成人式が行われない地方自治体も多かったという結果になりました。今年は少しは昨年よりよい年末を迎えられるだろうとおもいきやの変異ウィルスの出現。まだまだウィルスに予断は許さない状況が続きそうですね。
大切な人を自分のせいでトラブルに巻き込むのはとても嫌な気持ちになるものです。ましてや事前に防げるトラブルなら大切な人をリスクに晒さないことに越したことはありません。でも、そのために大切な人の心を弱らせていませんか?気持ちが変わらないことを伝えることは大切なことです。人は孤独だと不安になるもの。今年のクリスマスはそんな孤独を感じさせないクリスマスにしませんか。
お歳暮からクリスマスプレゼントへ
新しい年明けを祝う前に、今年一年の感謝の気持ちを伝える贈り物として 日本には昔から「お歳暮を贈る」という慣習がありました。個人の間よりも会社の取引先の間で贈り合うのが一般的なイメージがありますが、ひと昔前は親戚間も贈り合っていました。
でも、クリスマス文化が定着するなかでお歳暮はどんどんと企業間だけになり、個人間ではクリスマスプレゼントを贈ることが一般的に。友人同士や恋人同士、夫婦間や親子間でも親から子供に贈るサンタさんのプレゼントといったイメージから、その年のメモリアルとして贈るクリスマスプレゼントが定着してきました。
子供から親に贈るクリスマスプレゼントってピンとこないと思う人もいるかもしれません。でも子供といっても家庭を持ったり、社会人として自立している一人の大人として 今年一年の感謝の想いを親にプレゼントして贈ることは当たり前のことではないでしょうか。 それがバラの花1本であったとしても親にすれば大喜びするはずですよ。
だれかと一緒に過ごす年末・年始
キリスト教圏ではクリスマスと含めた年末・年始の休暇を家族と共に過ごします。日本も大晦日から元旦のお正月にかけては家族と過ごすことが一般的です。
年末・年始は今年一年の思い出を整理して 新な年に向けて思いを一新させる時。そんな時、人の気持ちは大きく揺れ動くものです。その時間を一緒にだれかと共有するのはとても大事なこと。人は自分自身のためには強く生きることはできなくとも、大切な誰かのためなら頑張れるものなのです。
それがコロナ禍のせいで一変しました。一緒に時間を過ごす方法は直接会うだけでなくオンラインになるなど変わってきました。でも、心を伝えるのは言葉だけでなくプレゼントにも大きな力があります。それはカタチとして残るから想いが反復されるのです。今年はご自身の大切な家族にクリスマスプレゼントを贈ってみませんか。
クリスマスギフトならではの名入れのポイントとして
今年のクリスマスの日付を刻印。
クリスマスギフトとしては、食器やカトラリーなどクリスマス色の強いものの方がいいかと思います。毎年一年ずつ新しいアイテムを増やしてクリスマスを待ち遠しく思うのも嬉しいものです。お正月飾りと違い、11月下旬から年始まで使う期間が長いクリスマスアイテム。あなたも今年から新しいクリスマスアイテムを大切な人に贈ってみませんか。