いくつになっても最初は初心者

新しいことを始めよう。

2020年から長引いているコロナがワクチン接種が進むにつれ徐々に落ち着きをみせています。一番ピークだったころは、4年に一度のオリンピックをみても心躍らず、なんとも変な気分でした。

でも、秋風とともに心も、世の中も落ち着きをみせ、日々過ごしやすくなっているのではないでしょうか。

たしかに感染対策は大切です。それでもずっとそのままでは心も体も閉塞感で満ちてしまいます。さあ、なにか新しいことを始めましょう。

何歳からでも始められる。

「もう、年齢だから」とスポーツや習い事に足踏みする人がいます。確かに若い時の体のイメージが記憶に残っていて年齢を感じるのが習い事。スポーツでなくとも、茶道といった所作の順番を大切にするお稽古事もすぐに忘れてしまいます。

でもなにもしなければ月日は無常に流れるだけです。福山雅治さんの歌詞のコンセプトにもなった「人生は何事をもな さぬにはあまりに長いが、何事かをなすにはあまりに短い」の名言はコロナ禍でなしたいことを否応なしにセーブしてきた人にとって今こそ重要な意味を持つのではないでしょうか。

いままで自動車や電車ばかりの生活から自転車にのってみる、外食中心の食生活から自分のために料理をしてみる、そんな身近なことから新しいことを始めてみましょう。

始めるとわかる、ビックリする出会い。

最近、ファストフードのお店などでも高齢者の働く姿を目にするようになりました。若い時から飲食店で働いていたというかんじではなく、リタイアしてかた初めて飲食店で働いているのだろうなあといった感じの人も多いです。

それは結構　勇気のいる決断だったと思うです。きっと若い時からいろんなことにチャレンジしてきた人だからこそ、そこまでふりきった働き方をできると思うですが、それでも傍目からも生き生きとした感じを受け、こちらが元気をもらうくらいです。

そんな充実した人生を送るためにもいくつになってもチャレンジ精神は大切。コロナのせいにせず、外にでてみましょう。

あなたのチャレンジを応援します。

なにごとも初めの最初が肝心です。なにかを始めたという話をきいたなら応援しましょう。その応援が頑張る心の栄養となれば幸いです。そんなチャレンジを応援する贈り物の刻印のポイントは

始めた年月を刻印。

お店の名前やスポーツの競技名でなくファイトのような応援メッセージを刻印。

苗字は不要でお名前だけがおすすめ。

いかがでしたか。当店も楽天市場店に出店して15年がたちました。そんなお祝いで楽天市場から15年出店の記念品が贈られてきたのですが、やっぱりそうゆうのって嬉しいですよね。今日も頑張りましょう。