ウィスキー好きにプレゼントしたいグラス。
高価なお酒にはお酒にあったグラスを
お酒好きにはたまらない年末・年始。日の高いうちから飲むお酒は格別ですよね。日本酒、ワイン、ウィスキー、色々お酒の種類もありますが せっかくの休日の家呑みはグラスにもこだわりたいですね。
ワインならワイングラス、ブランデーならブランデーグラス、というのが一般的でしょう。特にワインは常温で飲むお酒なのでワインのぶどうの種類にあわせてグラスの種類があるほど豊富です。
最近は日本酒をワイングラスで飲むというのも流行りです。グラスの垣根を越えてお酒をたしなむのは酒飲みとして至福のひと時でしょうが、やはり基本的なグラスは押さえておきたいものですね。
お酒にあったグラスを贈り物に。
ウィスキーといえばおじさんのお酒でしたが、いまはハイボールのブームもあって若い人でも飲む人が増えています。居酒屋ではジョッキになみなみと注がれたハイボールをよくみかけますが、市販のウィスキーそのもののお酒はそれほど高価ではないのでお家でウィスキーをのむときはウィスキーグラスにもこだわりたいですね。
100キンでもウィスキーグラスは販売されています。それとバカラやウスハリのような高価なウィスキーグラスとではウィスキーの味に違いはでるのでしょうか。答えはもちろん違います。ただ、これも微妙な問題でそこまでグラスにこだわってお酒を嗜むかということです。
バカラならそのカッティング、ウスハリならそのリムの薄さにウィスキーグラスの価格の意味があります。でも自分のためにそこまでのグラスを揃える人は少ないでしょう。ですがいつかは手に入れたいと思ったりしているのも事実です。そう常日頃思っている人にオンリーワンのウィスキーグラスをプレゼントしてみませんか。
思い出になる名入れグラス
どんな高価なお酒も飲んでしまえば空瓶です。かといってプレゼントした方はプレゼントしたお酒を飲んでもらえなければ「好みじゃなかったのかな」と不安になりますよね。
でもそういう場合は往々にして「プレゼントしてもらったことを覚えていたいから」といった相手の気持ちを考えてのことが多いような気がします。プレゼントする側にすれば「残るものよりも消費するものがよいのでは」と相手を思ってのプレゼントだったりもします。
どんな小さなものだってプレゼントされれば嬉しいものです。ケーキやお花など完全に消費されるものなら残すことは考えないことも多いでしょうが、高価なお酒となるとそのボトルも素敵な形がおおく捨ててしまうのがもったいないこともあります。
高価なウィスキーグラスもとてもよいプレゼントだと思います。ウィスキーの味そのものも変わってくることでしょう。ですが、相手のことを思い 名前や感謝の想いを刻んだグラスは手にするたびに美しいカッティンググラスのカッティングよりも心の響くでしょう。
プレゼントするということはなにかしらの想いがあるものです。それは感謝や新年を祝う、長寿を願う、共に喜ぶなど。でも、その想いを口にすることはあってもカタチにするこはあまりありません。ですが、その想いが一生に一度のことなら、またその年が特別な一年ならカタチに残してみませんか。名入れのウィスキーグラスはその想いをカタチにするグラスです。