結婚が決まったら、自分のために贈りたいリングスタンド
婚約記念に名前入りリングスタンドをお薦めする理由
結婚が決まると誰しも嬉しいものです。いくら女子の力が強くなったとはいえプロポーズの時ぐらいは受け身の姿勢で待ちたいもの。その時間を長く感じる人もいれば短く感じる人もいるでしょうが、ほとんどは待ちに待ったプロポーズではないでしょうか。
それほど待ちに待ったプロポーズも、今度は結婚までを長く感じる人もいます。ゼクシーなどの結婚調査会社の発表では6か月から1年で結婚する人がほとんどだそうですが、なかには卒業を待っての結婚や仕事の区切りをつけての結婚など人さまざま。
プロポーズをされて両家のご挨拶が済んだとしても女性は不安になることが多いですよね。大切な挙式の決め事が多いときに彼から生半可な返事やメールが来ると「本当にこの人と結婚して大丈夫?」と思う事は誰しも経験することです。 そんなときこそ、自分の心を安定させるアイテムを自分に贈ってみてはいかがでしょうか。それはきっとあなたにお守りのような役目を果たしてくれるはずです。
マリッジブルーはだれにでもある
結婚相手を選ぶことは学校や会社を選ぶより大変なことです。両親は自分で選ぶことはできなくとも結婚相手は自分自身で選ぶことができます。誰のせいにすることもできない自分自身の選択。いつも自分に自信満々の人だってその選択には不安がつきまとうことでしょう。
ましてや、なにかしらの理由でご両親や友人たちに祝福されない結婚を選択することもあるかもしれません。そんなときに自分の決めた選択に迷いが生じないことが一切ないとは言い切れないこともあるでしょう。でも、それはどれほど多くの人に祝福された結婚であっても同じこと。少なくとも今のあなたの選択は絶対に正しいのです。
そんな不安を感じるとき昔はよく彼の苗字に自分の名前を重ねたりしたものです。いまだって自分のメールアドレスに彼の名前や誕生日を使っている人も多いはずです。なにかしら彼のものを常に共有していたい、そんな想いが女性にはあるのではないでしょうか。
自分のために作る、二人のために作る。
ガラスのリングスタンドには自分の名前や彼の名前を刻むことができます。もちろん、未来の挙式日や出会った日も刻印することができます。そういったゴールが目の前にカタチとなってあることはとても心が落ち着くものです。なにもないよりなにかしら目につくものがあれば心は安定します。
実際にリングスタンドを作っても使わないかもしれません。だって結婚指輪はずっと身につけておくものですからね。ですが、私自身もそうですが 仕事の関係で結婚指輪をつけておけないこともあります。私自身はほとんどアクセサリーをしたことがなかったので肩こりが原因で外したのですが、医療関係者や手仕事の方は結婚指輪をつけていない方も多いです。
それでも日々、結婚指輪のかかっているリングスタンドを見ると安心したものです。もちろん、婚約指輪だってその役割は同じことでしょう。いつも女性のキモチが安定していることは男性にとっても嬉しいこと。ほんの些細な自分へのケアがその安定を作ります。そんな役割を担えるのも名前入りだからこそなのです。
名前入りリングスタンドの名入れポイント
そんなガラスのリングスタンドですが、刻印するにはポイントがあります。なにしろ小さなガラスですからたくさんの文字を名入れることはできせん。お友達への結婚祝いなら Happy Wedding と 日付でもよいでしょう。ですが、ご自身のためや彼女へのプレゼントならぜひお二人の名前を刻んでいただきいものです。そんなポイントをまとめましたので参考にしていただければ幸いです。
自分用なら二人の名前を優先でいれる。
プロポーズの言葉を刻む。
日付は挙式日、入籍日、どちらでも。
Happy Wedding やSweets are forever などタイトルだけでも可。
いかがでしたでしょうか。自分用となるとアレンジは100万通りあると思いますが、ポイントは日々目にするものだからこそシンプルに、です。お名前だけでも充分ですので ぜひよい記念の品を作ってくださいね。
そしてこの次にあなたが再びこのサイトを訪れてくださるときは、ご結婚されたふたりに新しい家族が加わりその内祝いのお祝いを探しに再訪していただければ幸いです。この記事が少しでもあなたのお役に立ち、あの時作ったリングスタンドがとても心強かったと思い返せるようなリングスタンドが作れますよう 心よりお祈りしております。