忘れることのない記念日をプレゼントに刻んで。
二人だけの思い出の日だからこそ。
あなたはプロポーズされた日のことを覚えていますか?もちろん、まだ結婚もしていない、彼氏だっていないという人もいるでしょう。最初の結婚に向けてのステップはプロポーズ。
アンケートによるとプロポーズから結婚までの期間は半年から1年。私もプロポーズされた翌年の同日に結婚式を挙げた一人です(笑)学生時代からのおつきあいの人だと、卒業を待っての結婚など、3〜4年の月日をかける人のいるとか。
たしかに、高校の同級生同士の結婚などはそうですよね。お互い結婚したいと18歳のときに思ったとしても実際に結婚までにたどり着くのは大変なことでしょう。
でも、 結婚しようと思った瞬間は二人だけのなにかしらのアクションがあったはずです。その想いをプロポーズの記念品に刻んでみませんか。「笑顔が素敵だった」「優しかった」「楽しかった」「」面白かった」お互いの印象はそれぞれでしょう。それでも、その印象こそ長い結婚生活を支えてくれる大きな役割を果たしてくれます。
「笑顔の絶えない家族を築こう」「いつまでも優しいあなたで」「楽しく暮らそう」「笑いのある人生を」・・その印象を理想とする家族像と重ねて言葉にするときっとあなたの思い描く未来が見えてくると思うのです。
タイミングがなにより大切。
なにもプロポーズをするのは男性からだけではありません。面と向かって女性から「結婚しよう」ということはないにしても、なんとなく二人で結婚の合意はできていても、彼にプロポーズというアクションのプレッシャーを与えたくないのが乙女心。
言葉をオブラートに包みながらも、それでも彼からのプロポーズを待つ。なんとも意地らしいですよね。そんなときこそ、女性の方から「楽しく二人で暮らそう」のような言葉を贈ってみてはいかがでしょうか。
女性から送るのはあくまで未来への提案。それを受け入れて正式にプロポーズするのはやはり男性の役目。もし、それでも彼の心が動かないなら、ゴールインは遠い先になることを覚悟した方がいいかもしれませんね。
婚約記念に名入れ記念品が選ばれる理由
よく芸能人が結婚する際の囲み会見でも、聞かれる質問が「プロポーズの言葉は?」という質問。他人からしてもプロポーズの言葉は気になるところ。それほど、プロポーズの言葉は大切です。一般的なのが「May you marry me?」(あなたは私と結婚してくれますか?) という言葉ではないでしょうか。
その言葉を婚約の記念品に刻むのではなく、やはり ふたりが築き上げたい理想の家族のカタチを言葉にするのが一番よいと思うのです。 だからその言葉を記念品に刻んで忘れないようにする。刻むものはプレートであったり、アクセサリーであったり、なんでもいいでしょう。きっとその言葉は繰り返し目にすることにより、一段と理想の家族に近づけるのではないでしょうか。
そんな婚約記念品だからこそ、刻印の際に気を付けていただきたいことがありますので まとめてみました。参考にしていただければ幸いです。
プロポーズの記念日を名入れする
理想の家族のカタチを名入れする
ガラスや金属など擦り減らないものに名入れする
いかがでしたでしょうか。特に2番目の「理想の家族のカタチ」はとても大切です、もちろん、その後に何度も軌道修正することもあるでしょうが、一番最初に決めたことが一番望むものに近いでしょう。そういった意味でも言葉に残しておきたいものですね。
そしてこの次にあなたが再びこのサイトを訪れてくださるときは、ご結婚されたふたりが幸せに10年、20年と時を重ね結婚記念のお祝いを探しに再訪していただければ幸いです。この記事が少しでもあなたのお役に立ち、あの時の記念品を今も大切にしていると残る品ができますよう心よりお祈りしております。