今まで共に頑張ってきた友に、幸多きことを
名入れギフトが紡ぐ変わらぬ友情
最近では定年年齢も62歳や65歳となり、会社員時代が長くなりました。それでも敢えて節目の年齢のときに早期退職を希望し自ら職場を去る人も多いようです。健康上の問題ではなく、早いうちから第二の人生に取り組みたいと前向きな気持ちで早期退職をする方が増えてきました。
退職というイメージはなにかしら社会から離れていってしまうような感じをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、実際は人生80年時代を迎え老年期をどう過ごすかは人生の大きな課題となってきました。そんな中、胸に大きな大志を抱き早期退職をされる同僚を羨ましく見送った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
いつか自分も一歩踏みだしたいと考えてはいるけど、なかなか思い切れない。そんなときほど同期の早期退職は「その後 どうなったのだろう」と心配でもあり応援もしたくなるものです。でも、人は会わないと疎遠になるもの。退職後にちょっと様子伺いというのも結構ハードルが高いのではないでしょうか。
ですが、退職の際にきちんと絆を結ぶことで会わない時間の疎遠感はなくなるものです。誰しも人の私生活を根ほり葉ほり聞き出すのは失礼にあたりますよね。でも、自ら語ってくれれば話は別です。「退職後はこんなことをしようと思っているんだ」と話してくれたなら、その後もなにかしら応援することもできるでしょう。だからこそ、そんな話をゆっくり語ってもらえる時間を作りだす退職祝いのギフトが必要なのです。
あの頃に戻れる思い出の品として
通り一辺倒の花や餞別では聞き出せない話も名入れギフトという特別なギフトなら、そのハードルも下がるのではないでしょうか。名入れギフトというのは、捨てづらいものです、あなた自身も自分の名前のかかれたギフトを右から左に捨てることはないでしょう。だからこそ名入れギフトは贈る側も贈り放しというものではなく、遠くから見守るぐらいの気持ちで贈るギフトなのです。
だからこそ、そこには絆が生まれ、友情が育まれてゆくのです。プレゼントした名入れギフトを目の前にすると贈られた当時の話になるのではないでしょうか。「あの頃は大変だったよな」や「あの頃の若さがあったからこそ乗り越えれた」など。一緒に仕事をしていたころのエピソードを語るときのきっかけにお役に立つことができる名入れギフト。あなたの絆作りの贈り物として贈ってみませんか。
遠くから見守っていることを約束したギフトだからこそ
名入れギフトは誰や彼やに贈るギフトではありません。これからもおつきあいして行きたいと思う人に贈るギフトです。それは「ずっと友達でいようね」の約束に近い贈り物かもしれませんね。だからこそ。気をつけていただきたい名入れポイントがありますのでまとめてみました。参考にしていただければ幸いです。
名前を苗字もふくめたフルネームでいれる
Special Thanks など感謝の思いをタイトルにいれる
日づけはあってもなくてもよい
いかがでしたでしょうか。絆作りの参考にしていただければ幸いです。
そしてこの次にあなたがこのサイトを訪れてくださるときは、退職された方の新規開業や開店のお祝いを探しにふたたび訪れていただければ幸いです。この記事が少しでもあなたのお役に立ち、絆が強まるお祝いのお品 が贈れますよう心よりお祈りしております。