結婚記念日のお祝いに名前入りプレゼントを贈ろう
結婚記念日祝いに名前入りプレゼントが喜ばれる理由
毎年訪れる結婚記念日。数年も経つと「今年は何を贈ろうかなあ」と悩んだりや、「子供がいるからもういらないかも」なんて思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。でも、それは絶対考えてはいけないことですよね。借りに、なにかの都合で忘れたりしたとしても、必ずお誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントで挽回してほしいもの。それが結婚生活を長続きさせる秘訣でもあると思うのです。
小さな花のブーケ1つ、ショートケーキ1つでもよいのです。ぜひ奥様にロマンティックなプレゼントを贈ってくださいね。たとえばカラフルな花のブーケとインテリアにもなる観葉植物、かわいいショートケーキと美味しいそうなお弁当、どちらも植物にはかわりないし、食べ物としても変わりはない。お値段だって カロリーだって同じ程度。でも、二人がお付き合いしていた頃は屋台のおでんやさんとお洒落なイタリアンのパスタが同じ値段であったとしても、お付き合いの最初の頃はお洒落なイタリアンに行っていたはずです。
もちろん、お付き合いも長くなると居酒屋やおでん屋さんも増えてくることでしょう。ですが、ずっとそればかりでは生活から華やかさがなくなってしまうと思いませんか。日々の暮らしは、定番化されたものであっても 記念日には少し暮らしに彩りをつけてほしいと思うのです。
普段は「妻」やママ、お母さんの役割を果たしていたとしても結婚記念日と誕生日には「恋人」時代の自分に戻りたいと思うのは女性の願いでもあると思うのです。それもその日一日中 そうゆう気分になれるわけでもなく、そんな気分にしてくれるのは「夫」からプレゼントを贈られた時ではないでしょうか。
そしてそんな気分にしてくれるのが名前入りプレゼント。ここ数年プレゼントを贈るのが遅れていたなあと思う男性にこそ、今年の結婚記念日こそは贈っていただきたいと思うプレゼントです。
妻でなく「恋人」に戻ったキモチ・・・・
妻が恋人に戻る瞬間、そうそれは笑顔になる瞬間です。名前入りプレゼントを手にして、恋人時代に呼ばれていた呼び名がそのプレゼントに刻まれていたなら どれほど嬉しいことでしょう。キモチが以前に戻るということは生活スタイルも少し前に戻るということ。
たとえば、普段は帰りが遅くて待ってくれていない晩御飯を、帰ってくるまで食べるのを待っていてくれたり、朝早い日でも朝食を作ってくれていたり。いつもより品数の多い夕食や晩酌の付き合いなど。誰だって、自分に好意をもってプレゼントを贈ってくれた人にはなにかしら優しい気持ちで接するものです。そのプレゼントが普段の生活の中にあるものだと確かに実用的ではあるのですが「華やかさ」に欠けます。そうなると接し方も優しい気持ちがあまりでてこず、普段どおりになるのも仕方ないと思いませんか。
夫が妻へのプレゼントに照れてしまえば照れるほど、妻も同様にその照れくささを感じて優しきキモチになると思うのです。それほどプレゼントの力は偉大なのです。まずは一度名入れプレゼントに挑戦してみませんか。
愉しい日々の生活があってこその人生
誰だって、ギスギスした時間を共に過ごすのはイヤですよね。その場から逃げてしまいたくなります。たとえばケンカした次の日の朝はいつもより出社時間を早めたり、帰宅だって遅くなりがち。でも、愉しい日々の暮らしの積み重ねこそが豊かな人生を作るのです。そんな二人の潤滑油が結婚記念日に互いに贈り合う結婚記念日のお祝いであったり、誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントであったり。記念日はどんなときもより仲良くなれるチャンスの日。そんなチャンスの日の結婚記念日に贈るときに名入れするポイントをまとめてみましたので、参考にしていただければ幸いです。
妻の名前の名入れはファーストネームや結婚前の呼び名で。
いつ贈る時であっても結婚の日付を入れることはあり。
Wedding Anniversary や Happy Weddingのタイトルは無くてもいい。
子供がいても、妻と夫の名前もしくは妻だけの名前を刻印する。
いかがでしたでしょうか。とくに4番目の結婚記念日の夫から妻へのプレゼントを妻が子供に自慢しているシーンはとても心が和みませんか。それが女の子なら「将来はお父さんのような人と結婚したい」なんてお母さんに耳打ちしているかもしれませんよ。
そしてこの次にあなたがこのサイトを訪れてくださるときは、長く続く結婚生活が金婚式(結婚50周年)を迎え子供や親族からお祝いをいただき、そのお返しのお祝いを探しにふたたび訪れていただければ幸いです。この記事が少しでもあなたのお役に立ち、ご夫婦の絆が強まることを心よりお祈りしております。