秋といえば、行楽のシーズン。そのうえ運動会や発表会に・・・
というのはもう昔の話で、今は大学も世界基準にあわせて「秋入学」を実施している学校もあるとか。就職も春に学校を卒業しておきながら、外資系では「秋入社」も増えているようです。
そんな話を聞くと、それは一部のことだろうと思ったりしますが、その昔インターネットをしていた人たちも一部の人たちであって、youtube をみている人も一部でしたが、今や憧れの職業になるほどに。
一歩先の情報を知ることは これからの時代に大切な力なのかもしれませんね。
若いということはそれだけで可能性を秘めているものです。何事も力量の差こそあれ、ある程度の経験がなければ芽はでてきません。若いということはすでにその経験を積む時間的余裕があるというだけで、スターになる可能性は十分あるということです。
でも未経験だからこそ、不安はつきもの。ましてや自分の可能性を信じて進める若い人は少数のような気がします。本当に人の可能性って不思議なもので自分に「可能性がある」って信じることができることのはある種の才能だと思うくらいです。
そんな人の可能性を見抜く力があるのは、その分野の経験者ではないでしょうか?たとえば、中学生からみれば、小学生が九九を覚えるのがいかに大変かもわかるし、また必ず覚えられるとも思えるし。自転車を乗ることだって、縄跳びを飛ぶことだって、経験のない分野だとそれは果てしなく大変なことに思えるけど、マスターしたものにすれば「なんとかなる」と思えるもの。
「可能性がある」って、「なんとかできる」に近いものがあると思うのです。その「できる」ことを伝えてあげるのはとても大切なこと。仕事であれ、勉強であれ、一歩前行く人からその「できる」と思う心を形にしてプレゼント。そうやって心にバトンを繋いで行けたら 仕事も勉強も楽しくなるはずですよ。(心のバトンとともに渡したいブルースターのテーブルランプ→こちら)