10月も下旬というのに台風接近!
秋の長雨とはいいますが、毎年こんなに降っていたのかな?と、思うくらい今年は雨を長く感じます。
昭和の時代、台風といえばモノが飛んできて危ないといい雨戸を閉めたものです。そしてよく停電になりました。いまではマンション等では雨戸自体がないお宅も多いのではないでしょうか。また停電などのライフラインの停電は生活においても致命的になるので、長時間の停電はニュースになるくらいの大惨事扱い。
インフラやモノの品質向上は、ライフスタイルそのものを変えてしまいます。ですが、インフラが整ったおかげで離れて暮らす家族の安否を気軽に尋ねることができたり、窓ガラスの強化でケガすることなく大雨や暴風を凌げることができたりと、良いことも多いですよね。
電灯も昔は照明器具から紐が釣り下がっていて、それを引っ張ってつけたり、消したりしていました。その後、壁のスイッチになり いまではリモコンのオン/オフが主流でしょうか。電化製品が便利になることは主婦としては有難いことです。
本当に価値ある古いものをアンティークといい、古くみえて、なおかつ お洒落なものをレトロと呼ぶそうです。例えば、昭和っぽいキッチンのタイル。見た目はいかにも昭和ですが その強度は当時のものより強化されていたりします。日々使うのに強度は大切ですから、便利なことですよね。これをそのままアンティークタイルを使うと日常的に使うことにさえ、神経を使います。
また、アンティークはレトロなものに比べて価格も高価なので、お財布的にもしんどいですね。そこで今回ご紹介するのはレトロなランプスタンドです。ランプスタンドといえば、ガレーやティファニーなどアンティークものがたくさん出回っています。しかしながら、どれもお値段は一生モノ価格。ちょっとしたプレゼントにするにはお手頃品とはいい難いでしょう。
ですが、レトロなランプスタンドはお財布にも優しく、そのうえお洒落で現代生活にも適している逸品です。「前からフロアランプスタンドが欲しかったけど、ちょっと無理かな」と思っていらっしゃったなら、この機会に一度ご覧くださいね。台風の夜にも強い味方になってくれるはずですよ。→レトロなランプスタンドはこちら