「仲良き事は美しき哉」は、武者小路実篤の言葉ですね。日本を代表する小説・詩人・画家。多彩な才能の持ち主だったのでしょうね。代表作には「おめでたき人」や「友情」「愛と死」など、人間愛を語った作品が多いようです。お公卿さまの家系からでしょうか。愛情豊かで残された言葉にも どこかしら普遍的なものを感じます。
Happy Wedding や Sweets are forever も 同様に普遍的な英文。変わらずに使い続けられる言葉にこそ真理があると思うのです。ハート模様も昔からある人気のモチーフ。愛や恋などの恋愛感情、また好意をもっている場合に使われます。メールの文章にハートマーク、写真撮影のハンドジェスチャーにハート、それ以外にも「まごころ」や「心のふれあい」といった意味でも使われるハート。そんなハートがそれぞれが一つで成り立つより 二つ寄り添った方がステキなのではという思いからこのツインハートが誕生しました。
人が寄り添って生きることは時として難しいこともあります。だからこそ、仲良きことは美しい。老齢のご夫婦が共に農作業をしている姿、熟年カップルが仲良くスーパーで食材を買う姿、新婚夫婦が公園でお弁当を広げる姿、いつまでもお互いを尊重しあい、共白髪になるまで寄り添っていただいきたいと願いを込めてお作りいたします。(ツインハートのワイングラスはこちら)