先週末先週末は大阪の勉強会に出かけていたのですが、時間が空いたのでお気に入りの紅茶店に行ってきました。
ヒルトンプラザイースト 4Fにある「カフェ ドグレース」。
私の中では 大阪で一番心落ち着くカフェです。今回は神戸に住む娘にもお店を紹介しようと二人でお茶をしてきました。まずは ヒルトンのロビーで待ち合わせて4Fへ。さぞやお高いお値段!?と思うかもしれませんが とってもリーズナブル。サンドウィッチやビーフシチュー・ハンバーグなども¥1200~¥1800程度で食べれます。もちろん、スイーツとお茶付き。そのお茶も本格的に美味しいお茶で、決して、セットメニューのサービス程度のお茶ではなく、紅茶専門店らしい行き届いたお茶です。
雰囲気もとても静かで壁面にはティーセットが飾られていたり、各テーブルの上には生花も活けられています。ただ食事時間は2時間制なのですが、それはそれで充分な時間です。
お店の外観や立地条件からすれば コストパフォーマンスは最高!もちろん、一番の売りである紅茶のメニューやティーカップもステキですし、お茶と一緒になくてはならないスイーツもどれも絶品です。
お店には他のお客様も居らしたので 今日のお写真のアップはないのですが スイーツ好きの私が写真を撮る前に食べてしまったことは容易に皆様には想像つくことでしょう((笑)
さて、ヒルトンにくると必ず行くお店があと3件あります。
1つは当店でも扱わせていただいている スガハラガラスさんのお店 そして森山硝子さんのVerreで、絶対行かねばならないのが Baccarat(バカラ)です。
バカラとは、クリスタルグラスの最高峰とされその完璧なまでの質の高さ、そして時代の美を形にする高い創造性が評価され、「王者たちのクリスタル」としてその名を知られるようになりました。フランス国内では、今でも大統領府であるエリゼ宮での晩餐には必ずバカラのグラスが使用されています。また、1909年には日本皇室からのオーダーを受けています。
やはり、本物を触ると心豊かになります。もちろん仕事上 バカラのグラスは所有していますが新作ごとに買うわけにも行きません(大体、ロックグラスで1個3万円位です)今回は 1個27万円のグラスをしっかりと両手で握りしめてきました(さすがに、買えませんもの・・・)
そして 百貨店とは違うバカラ専門店ならではの説明や対応に酔いしれ・・・心晴れる贅沢な時間を過ごさせて頂きました。とても普段遣いできるグラスではありませんが、伺うたびに心惹かれる何かがありますね。そのあと、森山硝子さんで朝食用のお皿¥2700を買い、そこでもやはり値段に関係のない上質な対応をしていただき、専門店で買う幸せを感じながら、こんな幸せ感をネット上でも表現できたらステキだろうなと思った週末でした。
<img src="https://www.satoh-glass.com/wi/201306/24.jpg" alt="バカラ" />
は大阪の勉強会に出かけていたのですが、時間が空いたのでお気に入りの紅茶店に行ってきました。
ヒルトンプラザイースト 4Fにある「カフェ ドグレース」。
私の中では 大阪で一番心落ち着くカフェです。今回は神戸に住む娘にもお店を紹介しようと二人でお茶をしてきました。まずは ヒルトンのロビーで待ち合わせて4Fへ。さぞやお高いお値段!?と思うかもしれませんが とってもリーズナブル。サンドウィッチやビーフシチュー・ハンバーグなども¥1200~¥1800程度で食べれます。もちろん、スイーツとお茶付き。そのお茶も本格的に美味しいお茶で、決して、セットメニューのサービス程度のお茶ではなく、紅茶専門店らしい行き届いたお茶です。
雰囲気もとても静かで壁面にはティーセットが飾られていたり、各テーブルの上には生花も活けられています。ただ食事時間は2時間制なのですが、それはそれで充分な時間です。
お店の外観や立地条件からすれば コストパフォーマンスは最高!もちろん、一番の売りである紅茶のメニューやティーカップもステキですし、お茶と一緒になくてはならないスイーツもどれも絶品です。
お店には他のお客様も居らしたので 今日のお写真のアップはないのですが スイーツ好きの私が写真を撮る前に食べてしまったことは容易に皆様には想像つくことでしょう((笑)
さて、ヒルトンにくると必ず行くお店があと3件あります。
1つは当店でも扱わせていただいている スガハラガラスさんのお店 そして森山硝子さんのVerreで、絶対行かねばならないのが Baccarat(バカラ)です。
バカラとは、クリスタルグラスの最高峰とされその完璧なまでの質の高さ、そして時代の美を形にする高い創造性が評価され、「王者たちのクリスタル」としてその名を知られるようになりました。フランス国内では、今でも大統領府であるエリゼ宮での晩餐には必ずバカラのグラスが使用されています。また、1909年には日本皇室からのオーダーを受けています。
やはり、本物を触ると心豊かになります。もちろん仕事上 バカラのグラスは所有していますが新作ごとに買うわけにも行きません(大体、ロックグラスで1個3万円位です)今回は 1個27万円のグラスをしっかりと両手で握りしめてきました(さすがに、買えませんもの・・・)
そして 百貨店とは違うバカラ専門店ならではの説明や対応に酔いしれ・・・心晴れる贅沢な時間を過ごさせて頂きました。とても普段遣いできるグラスではありませんが、伺うたびに心惹かれる何かがありますね。そのあと、森山硝子さんで朝食用のお皿¥2700を買い、そこでもやはり値段に関係のない上質な対応をしていただき、専門店で買う幸せを感じながら、こんな幸せ感をネット上でも表現できたらステキだろうなと思った週末でした。