さとうガラス工房では、毎週木曜日にミーティングをするのですが、今回の店長の私からの宿題は「さとうガラス工房らしいものを見つけてくること」。
それぞれスタッフが貝殻やキーホルダー、ナイフにフォーク セロハンテープや箱など色々もちよってくれました。共通したことは 「幸せそうであること」「直線的であること」「キレイこと」「自然的であること」「ワンランク上であること」などなど。
そういったものを持ち寄って 共通点や逆にちょっと残念なことなど話し合ったのですが 一番「わたしたちらしい」というのは コップに生けた2輪のバラ。それはとっても良く似ているバラなのだけど 実は品種が違うというバラなのです。
私たちがお創りしているものは 「世界に一つだけ」のものであって、とっても良く似ているけど 本当は一つ一つ全然違うお品。当たり前のことだけど、こうやってミーティングを重ねるたびに、一人ひとりのお客様の想いをどのように汲み取ればいいかの勉強になります。
いま、取り組んでいるのが、お客様の手書きをエッチングすること。より「世界に一つだけ」の想いがカタチになるよう、これからもいろんなことに取り組んで行こうと思ってます\(^o^)/