日曜日に食器棚の整理をしていたところ、だいぶん昔にいただいたワイングラスを発見!
ミニトマトとモッツレラチーズをオリーブオイルで絡めて しばしタイムスリップ。
横からみると少しサンドブラストしたようなコールドワーク感があり。でも、当時は大量生産されたから型抜きかもしれませんね。金型にドロドロとしたガラスを流し込んで作るグラスの作り方で汎用ものはほとんどがそのように作られます。このワイングラスをいただいたのは20年以上昔と(熨斗の名前から)推察。ここ10年でガラス作りも変わったので当時のグラスがハンドメイドかマシンメイドか 微妙にわかりづらい。
横からグラスを撮影してみました。なかなかステキなグラスです。ちょっと小ぶりではあるのですが、それでも花好きの私としては 頂き物とはいえ 好きなカタチです。忘れかけていた存在ですが、普段使いしようかなっとおもったりします。
ちょっと趣を変えて上から撮影してみると
おおっ!ワインを注ぐと気づかなかった花模様がくっきり!横からでもわかりづらかったけど、真上からは桜ににたお花模様!ステキ♪ステキ♪ そしてよく見ると花芯が6角形。このくっきり感からすればマシンメイドのワイングラスかな。
それでも、ワイングラスのステキなところは 横から 上から またワイン等を注いだ時の表情が色々変わること。ほんと、時々はワイングラスも上からも覗いてみてくださいね。意外な発見があるかも。