私はほとんどアクセサリーをつけない人ですが
それが「自分らしさ」だと思っています。だからといって、アクセサリーをプレゼントされるのがイヤではなく(^^ゞ
蒸し暑い季節となりましたね。お出かけから帰ってきて一番に行いたいことが手洗い・うがい。特に梅雨の季節は空気感もベトっとしていて、冷たい水で汗やホコリなどを洗い流したい気持ちになります。私も帰宅すると、洗面所に直行です。でもその前に、お財布とケータイ・車のキーは必ず同じ場所に置きます。
どこかにモノを置き忘れるのなら 諦めもつくのですが、どこに置いたかさっぱり思い出せないというのは哀しい気持ちになりますよね。小さい時に母親から「7度探して、人を疑いなさい。」と言われたことがあり、置き忘れのクセは昔からで、今では「自分は置きっ放しにするクセがあるから気を付けよう。」と心に決めています。それでも家の中は固定化されているので問題ないのですが、カバンの中など かばんごとにポケット数が違うので いつもなにかを探しているタイプです(^^ゞ
どこに置いたかわからなくなるので アクセサリーをつけないのではなく、体にまとわりつく感じが苦手でアクセサリーをつけないのですが(^^ゞ、それでも女性としてアクセサリーの楽しみをフイにしているなって思う時もあります。男性がパンツしか履かないことに比べて、女性はスカートとパンツという2つの選択肢があり、靴だって男性は革靴やスニーカーですが女性はヒールなどの選択肢がありますよね。キレイになるとか、美しく見せるということが好きな女性だからこそ選択肢が増えていったのかもしれません。ファッションや流行に敏感で、かわいいものをリードするのも女性ですしね。
そんな女性だからこそ 持ち物は多くなるのは仕方ないこと。服やカバンだってTPOに合わせて男性より数は多いはず。そして女性は、単におしゃれを楽しむだけでなく「自分らしさ」にこだわっているのかもしれませんね。小さなモノ一つ選ぶことでも、そこに「自分らしさ」を表現したいわけですから、時間もかかります。それでどうせ時間をかけるのなら「楽しんでしまおう!」というのが女性のお買い物パターンかもしれません。
なので、女性へのプレゼントで身に付けるものというのは その人に似合うかどうかも含めてセンスが問われるわけですが、持ち物の多い女性を気遣ってのプレゼントというと話しは別になりますよね。その女性の見かけだけでなく 性格を見て気遣ってくれていると思うと心も温かくなるというものです。
特に私のように、いつもカバンの中をあれこれ探している人にとっては 小物入れなどのお片づけグッツは重宝します。お片づけグッツ一つも百均で済まそうと思えば済むことを、モノにこだわるがためにお片づけグッツが買えないという人もいるのではないでしょうか。いろんなことにこだわるとモノが増えなくて助かるのですが、それでも楽チンに片付けたいと思うのは誰しも同じ想い。いつもキレイにされている女性にこそ ちっちゃなお片づけグッツのギフトが喜ばれるかもしれませんよ。