日が暮れるのが早くなりましたね。夕暮れが近づくと晩御飯のメニューが頭を過ります。「お鍋にするには早すぎるし、パスタじゃ物足りない。秋の味覚 キノコシチューにしよう。」なんてね。お手軽メニューばかり浮かんできます。そんな忙しい主婦におすすめなのが「かっぽう着」です(^^)v
晩御飯メニューではないのですが、某細胞研究者で一躍有名になったかっぽう着。私のおススメアイテムです。もちろん、細胞の研究にも使えますが(笑)やはり、お料理の時こそ本領を発揮します。私は一年中使うわけではなく今から春先までしか使いません。これからのシーズン、アウターに下に一枚ニットを着てお仕事に出かけることが多いのではないでしょうか。私はお出かけから帰ると手洗い・うがいはかかしませんが、コートを脱ぐのが寒くて しばらくじっとしていることがあります。
そんなじっとしているときに言われる言葉が「晩ごはんまだ~?」頭の中にはメニューの段取りもしっかりできているけど寒くてじっとしている私。でも、そんな忙しない夕方でも「かっぽう着」があれば無敵です!(^^)!アウターを脱いでかっぽう着を羽織るとスイッチが入ります。エプロンより温かいですし、洋服は汚れない、袖口だってすっきりします。私は「無印良品のかっぽう着」愛用者ですが、一緒に売られている腰から下だけのソムリエエプロンを見て、「夏場はいいけど冬場は絶対かっぽう着よね」とほくそ笑んでいます。
昔からあるものにはそれなりの利点があり、人々の間で代々使われ続けてきました。わたしの中では「かっぽう着」は、和装の時のエプロンと思っていた時期もありましたが、冬場の寒さ対策として今では愛用しています。サザエさんのお舟さんを思わせるかもしれませんが、それでもこれは細胞の研究時以外でも寒がりさんぜひお試しいただきたい逸品です。
もちろん、あまり汚れない肩口や袖、ほぼまったく汚れない背中も毎回洗うので、メリットばかりでなくデメリットもあります。ですが、価値あるデザインです。当店で扱うテーブルランプも同じこと。机全体を照らすほどの明るさはありません。それでもそのランプの灯りが一日の疲れを心地よく癒してくれます。「かっぽう着」が、どれほど温かいかは不明です。きっとトレーナーの方が暖は取れるでしょう。それでも心にスイッチを入れてくれます。テーブルランプの灯りもあなたの心に「安らぎ」というスイッチをいれるアイテムとしておすすめできる逸品です。温故知新の贈り物にテーブルランプをどうぞ→
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