妻に贈る結婚記念日祝い
初めて指輪を買ったあの日から
女性は記念日を大切にする
プロポーズが成功して二人で初めて買うのが、婚約指輪。そして結婚指輪と結婚当初は指輪選びが続いたのではないでしょうか。男性にとってはアクセサリーは縁遠いもの。指輪選びも大変だったことでしょう。
そんな期間が過ぎれば、日常の生活が待っています。1年目の結婚記念日はワクワクと過ごしたものの、子供を授かったり、仕事が忙しくなると毎年の結婚記念日もついつい疎かに。
でも、女性はそういった記念日を大切にするものです。結婚記念日は毎年遅れずにお祝いしたいものですね。
記念日を忘れない工夫を
誰だって大切な記念日は忘れずにお祝いしたいものです。ですが、子供の誕生日は覚えていても自分の誕生日は忘れてしまう男性のなんと多いことか。そんな大人にはなりたくないものですよね。
忙しい日常生活で、大切な記念日を忘れても妻はそれを咎めたりしないものです。ですが、いつもより晩御飯をちょっと豪華にしたり、テーブルに花を飾ったりと演出はしているもの。夫にはそういったサインを見逃さずにいてほしいものですね。
大切な記念日をカードなどの暗証番号にしたり、車のプレートにすることはよくあることです。それは、やはり目につくとこに置くことで忘れないようにするからかも知れません。もちろん、誰しも記念日を忘れずはずがない!と思うのです。でも、一度忘れた失敗をするとその経験から忘れない工夫として見えるところに記念日を置くのです。
ずっと仲良しでいるために
些細な行き違いからケンカは始まります。最初は許してもらっていたことがだんだんと許してもらえなくなくなるか、諦められるか、特に子供を育て始めた夫婦にすれば、そういったルール違反は厳しく対処しようとするでしょう。
妻の顔から母の顔に変わる時、女性はそういったルール違反に一段と厳しくなるのかもしれませんね。男性は夫の顔から父の顔に変わるのに時間がかかります。子供が学校に通いだし、社会に参加しだした時にからの方が父親としての自覚が生まれるでしょう。ですが、妻は出産を機に母になることも多いのです。
夫婦の理想はずっと仲良しでいること。そのためにもできるだけルール違反はしないようにしないといけません。あなたの妻は記念日を大切にしているなら、忘れないように工夫しましょう。人の記憶ほどあてにならないものはないのですから。
アクセサリーのなかでも指輪は特別な存在です。でも、普段からつけなれていない人には結構ハードルが高いアクセサリーでもあります。特に仕事柄、仕事中は指輪をつけれないやサイズが変わってしまったなど、一度外すと迷子になりやすいのも指輪。そんな指輪のためにリングスタンドを結婚記念日にプレゼントしてはいかがでしょう。もちろん、結婚記念日の刻印もお忘れなく、そのほかの刻印のポイントは
タイトルは Sweets are foreverなど。
いかがでしたか。指輪を二人で選んでいた頃はふたりだけの幸せな時間だったといえるでしょう。それが家族が増えるに従い、二人だけの時間はどんどんと減って行きます。その分二人でいる時は濃密な時間を過ごしたいもの。そんな時間を作ってくれるのも結婚記念日です。あの頃を忘れない気持ちをいつまでも大切にしたいものですね。