パートナーに贈る還暦祝い
日頃の感謝をカタチに
これからも共に歩むことを誓う
還暦祝いは人生の節目。いくら若いといってもだんだんと身体に無理のきかなくなる年齢です。いままで共に歩んできたパートナーにこれからも元気に仲良く暮らすことを誓い還暦祝いを贈りませんか。
夫婦のカタチは様々です。すでにリタイアして過ごしているご夫婦もあれば、まだまだ現役で頑張っているご夫婦もいることでしょう。ですが、二人で共に歩んできた道のりは、誰よりも二人が知っているはずです。
今、幸せそうに見えても大変な時があったかもしれません。逆に 波風立つことなく暮らしてきたかもしれません。ですが、どんな些細なことも二人で乗り越えてきたからこそ いまも夫婦でいるのです。そのことに互いのパートナーに感謝して誕生日の節目にその想いをカタチで表してみませんか。
未婚率が高くなるニッポン
以前から離婚が増えてきていることはよく知られていますが、未婚(一度も結婚しない)率も高まっているようです。50代男性だと4人に1人が生涯一度も結婚していないという調査結果があります。
適齢期になると自然と結婚できるものと信じる時代は遠い過去の話。自ら積極的に婚活をしなければ、結婚や子供を持つことができない時代になりました。一人で暮らすことの気軽さは代えがたいものがあります。ですが、人生で一度は結婚してみることが一人では味わえない豊な人生であることを既婚者なら分かるはずですよね。
そんな豊かな時間を共に歩んでくれたパートナーには自分より一日も長く元気で過ごしてほしいと願うはず。そう願うならその想いがわかるようにしっかり伝えましょうね。
お互いの不満を受けとめるチャンスだからこそ
日本の離婚率は35%ほどで、3組に1組が結婚しても離婚していることになります。その離婚する年数も結婚から5年~9年がほぼ半数ということです。それから考えると互いのパートナーの人生の節目である60歳まで結婚生活を続けているご夫婦はとても貴重な存在といえるでしょう。
そんな自分自身の結婚生活を自分では貴重と思わないかもしれません。なぜなら ご自身のご両親が健在で結婚生活を続けていたり、自分たちの子供も幸せな結婚生活をしているなら、それが当たり前と思っているからです。
でも当たり前ほど難しいものなのです。それはお互いが知らないうちに我慢したり、フォローしたりしていたりしているかもしれません。もしそんなことをパートナーが思っているなら、これを機にしっかりその想いを受止めましょう。それがこれからも共に歩んでゆく誓いになると思うのです。
日々の暮らしに感謝!これからもよろしくの想いを伝える名入れギフト
結婚すると仕事や子育てで互いの役割分担がきまり、相談することより結果報告が多くなります。ただ、そういったことが増えてくると互いの不満も募りやすくなったります。60歳は仕事や子育ても一段落し、また二人だけの結婚生活に戻るターニングポイントにもなります。そんな節目の年だからこそ、パートナーに還暦祝いを贈ってみませんか。そんなパートナーに贈る還暦祝いの刻印ポイントは
タイトルは祝 還暦や 60th AnniversaryやSpecial Thanksでも大丈夫。
いかがでしたか。すでにパートナーの誕生日が過ぎてしまった人は、「夫婦の日」や「結婚記念日」に贈ってもいいかもしれませんね。最近では熟年離婚より、離婚しないまま互いの生活に干渉しない卒婚というカタチも増えてきました。結婚のカタチは時代と共に変わって行きます。常に自分たちらしい在り方を選んで行きたいものですね。