今日から9月、新学期の始まりですね。
ところ変われば、始業式の日にちが違うというのを知ったのは大人になってからですから、いまでも9月1日が始業式のイメージが私の中では強いです。学期の仕組みも三学期制から二学期制に変わったりと時代とともに制度や仕組みも変わり行くもの、このブログをお読みの中の方にはすでに母校が廃校・統合したや、また母校に勤務している・子供が通っている、なんていう人もいるのではないでしょうか。
それでも 誰しもが通う小・中学校、そして夏休みの思い出。私は休み明けのテストがとても苦手でした。通常の定期テストは、それなりに点数が取れるのですが、休み明けテストは普段よりも試験の範囲が広く はっきりいえば忘れてしまっている内容。そうゆうテストは本当に苦手で、いつも神頼みで受けていたものです。
どうやって神頼みをしていたかというと、通学途中の道端に生えているクローバーの中から四つ葉のクローバーを探すという方法でした。それを神頼みというかどうかは別として、四つ葉のクローバーを見つけたら、その日のテストは成績が良い、逆に見つからないと成績が悪い。
なんとも頼りないものですが、当時は恋愛占いだって花びらで「好き~」「嫌い~」なんていいながら占っていたくらいですから、テストの神頼みもこんなものです。ですが、いまでも四つ葉のクローバーをみるとテストは無いにしろ、いいことが起こるような予感がします。それはとても幸せなことだなあと思うのです。
「お茶に茶柱が立つといいことがある。」や「流れ星に願い唱えると願いが叶う。」など、ちょっとした発見で嬉しくなる気持ち、そうゆう心持ちでいられることはとても幸せなことです。暗いニュースが多い中でも、かわいい動物のニュースが流れると なぜかしらホッとして笑顔でみている自分がいる。そう気づくことがなによりも大切。
あなたもなにかしら、自分を笑顔にしてくれるアイテムをお持ちですか?もし、お持ちでないなら、自分で作ったり、誰かに贈ることだってできるのですよ。なので、私は幸せのラッキークローバーをラインナップにのせているのです。(クリスタルりんごのラッキークロバーはこちら)