思いも寄らない災難が降りかかったり、天災や事故など自分の力ではどうすることもできないトラブルが起きたときでも、人はなぜかしらその原因を自分に負わせたりするものです。人生は旅と一緒でトラブル連続でも、気が付けはそのトラブルのおかげで素晴らしい出会いがあったり、奇跡のようなラッキーが舞い込んだり。結局 帰りつく頃にはプラスマイナスゼロというのが旅の鉄則と私はいつも思っています。
でも、トラブルが連続しているときはそうゆう気持ちにはなかなか成れないもの。少し時間がたてば冷静になり対処できることも 心が動揺している間はあまりよい方向に進まないものです。そんな時こそ、親しい友からのメッセージは心を落ち着かせ、普段の自分に戻れるキッカケになったりします。
友人が大変な事態に巻き込まれた時に「今は大変だろうから そっとしておこう。」と、いう気持ちが起こりますよね。なんて、声を掛けたらいいのか また逆に自分が声を掛けることでより友人を不安な気持ちにしてしまうのではないか。友人を気遣うからこその躊躇がそこに生まれます。
実際に声を掛けることで その友人が絶対に喜ぶとは限りません。それは個々の違いでもあるでしょう。ですが、いつまで経っても声を掛けないのも友として淋しいものですよね。被災地支援などでは、一番最初には医療や物資、そしてインフラ整備 ボランティア支援などがあります。ですがしんどい状況が長引く続くと心は疲弊するものです。そういった時に心を励ましてくれるのが音楽だったり、言葉だったりと、メッセージ性が強いものが心を癒してくれます。
友からの贈り物はとてもメッセージ性の強いものです。それは一人の人を本当に気遣い、心から心配して贈るから。そんなあなたの強いメッセージが何よりも友人を元気づけることでしょう。(さりげないメッセージをガラスに刻んで、開業・周年記念にもの最適な時計付きガラスはこちら)