美味しいワインを飲みたいなら まずは良いワイングラスを揃えてみませんか?もしお手元に安価なワイングラスとブランドのワイングラスがあるなら 両方のワイングラスにワインを注ぎ 一口飲む前に香りを嗅いでみてください。それがテーブルワインのようなワインであっても香りが全く違うはずです。ワイン通な方ならぶどう品種やワイン産地等によってワイングラスを使い分けるということもあるでしょうが、そこまでされなくともワイングラスの機能差はお値段相当といっていいでしょう。
でも、美味しいワインは高価なワイングラスだから本来の味を味わえるのでしょうか?もし、ワインを飲んで「酔っぱらいたい」だけならワインはコスパの悪いお酒です。数千円するワインも数万円のワインもアルコール数に劇的な変化はありませんから。それよりもワインという飲み物は その場の雰囲気や会話・食事を楽しむための飲み物です。どんな高価なワインも堅苦しい付き合いの方と一緒に飲めばおいしさは半減、でも安価なテーブルワインだとしても気の合う相手とならワインのウンチクさえ楽しい。ワインの産地からその国を想像して楽しい旅の話しに発展すれば、一緒に旅に出るほどの仲良しになるかもしれません。
一緒にワインを飲む人と共に長い時間を過ごしたい、そう考えてワインライフを始める人も多いのではないでしょうか。一緒に過ごしたい人と飲むワインのための二人の記念のワイングラスなら どんな高価なブランドワイングラスよりも記念日の入ったペアのワイングラスに勝るものはないしょう。
ワインでなくとも 焼酎にしろビールにしろ 一人で飲むアルコールはついつい悪酔いし過ぎです。それでも、二人の記念につくったグラスで頂けば 一人でグラスを傾けたとしても気分はまるで二人のよう。家族から記念で贈られたグラスなら離れて暮らしていても心は家族と一緒。なので、せっかくグラスを贈るならぜひともペアにして贈っていただきたいなあと心から願うのです。(お薦めのワイングラスはこちら)